2017年3月24日金曜日

2017年03月23日 定例稽古

03月23日(木) 広島県立体育館剣道場にて定例稽古を実施。

まずは準備運動をかねて木剣を構えての歩行から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退
何往復かしたが何かしっくり来ないという事で以前に館長が忘年会会場への道中で言われていた歩行方法にて稽古。
・前進する時は木剣に引っ張られる様に
・後退する時は尾骨を引っ張られる様に
身体も暖まって来た所で次へ。

素振りの稽古。
・右からの正中
・左からの正中
途中、弟弟子から木剣の握りと手の内がしっくり来ないという事で思案して、
・相手に木剣を奪われるのを辰之口で抑止する
これで自然に手の内を絞る部位と感覚が掴めるのではないかと思うが、、、今後の課題。

次に袈裟切りと受けの稽古。
・一方は袈裟を切り、もう一方がそれを受けるのを相互に
この稽古は以前から自分が打ち込んだ時の感じが何か違うと感じていたのだが原因は掴めずにいた。
しかし、この日は弟弟子の動きをよくよく見ていると、、、
 ん?袈裟を受ける時に手で動いて受けに行っているのではないか!?
と言う事で弟弟子に修正して貰い今一度試してみる。
 おお、この感じ!
と言うことで確かな手応えを感じる。それに木剣を受けた時も2度音が鳴っている。
うん、これで宗家と館長から見せて頂いたお手本にも近付いた気がする。

次に甲段からの袈裟切りを稽古。
・右甲段から袈裟切り
甲段はタイ捨流独特の構えでありそこからの袈裟は基本になると思うが、これも手足で動いては理合から外れ本来の形にならない。その辺りに注意しながら何往復かする。

甲段の稽古中、先の短期集中鍛錬の際に習った自由落下の理合の話になり忘れないうちに試してみる。
 うん、やはり迅くて重い一撃が繰り出される、、、! これは凄い、、、!

ところで習ったのは左での自由落下であったが左があるのであれば右もあるのだろうか?
実はこの疑問は短期集中鍛錬から帰った後の単独稽古に際に思い立ち、動きだけは実際に試してみて存在するのではないかと感じてはいた。
弟弟子にも聞いたみたところ同じ疑問を持ったが試すところまではしていないとの事。
そこで弟弟子にも協力をして貰い右甲段からの右の自由落下の理合を試してみたのだが、、、
 これはヤバイ、、、!左以上に迅くて重い一撃の上に、、、何故か楽だ!?
 そして下半身の動きは以前に館長に見せて頂いたある動きそのものでは、、、?

これについては次回の短期集中鍛錬の際に館長に確認してみたいと思う。

ここからいよいよ大太刀の型の稽古に入る。
・作法から始め大太刀の型5本及び終結の型

先の短期集中鍛錬の際に館長からお許しがあったので、弟弟子に打太刀を覚えて貰う事にしてまずは1本目から5本目まで。
 うん、打太刀に入ると仕太刀の動きと迷って混乱するよね、、、

そして自分が打太刀の際に指摘された点がそのまま弟弟子への注意点にもなる。
打太刀はゆっくりと余裕を持って動くとか、木剣を握る力が強すぎるとか、、、
特に木剣を握る力が強いと理合から離れた動きとなってしまう。
自分では力が抜けているつもりでも打太刀をすると実はそうでもないのがまる判りだったりする。そういうのが面白いと思うし、古流は良く出来ていると感じる。

また、1本目の型で打太刀が相手の切りを受ける時に手で動くと意識しすぎて手が木剣から出てしまい受け損なって怪我をする可能性が出てくるが、木剣が在るべき場所に動いて行くのに身体が従って行くだけであれば手が木剣から出ることはまず無いと思われる。
これについてもまた古流というものは非常に深くて面白く、改めて良く出来ていると感じる。

本当は大太刀の型すべてを作法から終結の型まで通しで稽古したかったが、時間切れで今回はここまで。
週末に時間があればもう一度稽古をしたいのだが、今週は休日出勤と先約があり無理そう、、、
次は来週の木曜日だな、、、それまでは単独での稽古を頑張ろう。



2017年3月21日火曜日

ブログ開設

はじめまして、兵法タイ捨流 龍泉館の広島稽古会です。

2017年3月の兵法タイ捨流 龍泉館での短期集中鍛錬の際に、宗家と館長に快諾を頂いてブログを開設させて頂く事に致しました。

思えば2016年6月から広島在住の門下生が2名となった事で定期的な稽古を開始して、2017年の年始には某神社様にて稽古始めと奉納演武を行わせて頂き、これを機会に兵法タイ捨流 広島稽古会の活動と稽古の日誌等々を発信させて頂ければと思っております。

あまり頻繁な更新では無いかもしれませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

兵法タイ捨流 広島稽古会 拝