2017年8月19日土曜日

2017年08月16日 自主稽古

08月16日(水) 広島市内某所にて自主稽古を実施。

いよいよ厳島神社様での演武を今週末に控え、最後の最後の稽古という事で定時タイ捨(誤)退社(正)後に自主稽古を行いました。

まだ夏季休暇の余韻もあり利用者も少なく、床面の白線の範囲を利用させて頂く事が出来ましたので今回のテーマも継続して「正中線」であります。

まずは準備運動の歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


今回のテーマ「正中線」の則って床面の白線上に正中を置いて、そこからズレない様に前進と後退を行います。
当然ながら目を瞑っとっても白線からズレル様な事はないけーね!いうて言える程に腕が上がれば幸甚じゃね、、、

次に甲段からの袈裟斬り。
・右甲段から袈裟斬り

これも「正中線」特に木剣の動きと正中線の関係を意識して行います。
斬ろう斬ろうと気が急くと正中を外れた斬りになりがちですので一回一回の斬りを確実に行います。

そして受け流し。
・受け流しながら前進(左)(右)
・受け流しながら後退(左)(右)


こちらも「正中線」を軸として先日の山篭り稽古の時と同様に斬りも受けも動きを段階に分け、掛け声を掛けながらゆっくり確実に白線上からズレることなく全体を確認をしながら稽古をします。
この動作は斬る方も受ける方の動作も型の中の動きに通じており、型全体の動きの質の向上を期待しつつ、しばらくは確実な斬りと受けの稽古を継続出来ればと。

いよいよ大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型1本(仕太刀)
・小太刀の型1本(打太刀)


こちらも白線上での動きを意識して行います。
型の最初から最後まで白線上からズレルことなく定位置に居ながら動けているかを確認しつつ稽古。

自身の身体を意識した時に体内の正中線の部分に一本の柱の感覚を感じられる様になれば正中線の動きというのは随分と容易になると思うのですが、これが鍛錬次第で誰にでも再現するのかの確認も含めつつ。

また、型稽古13本を途中休憩なしでやるのは主に大腿部への負荷等で結構大変だったりするのですが「やらない事は出来る様にならない」の精神で密かに休憩までに行う本数を多めにしながら稽古します。

自分も入門したての頃には最初の型3本を一人稽古するのがやっとだったのですが、今では最初から最後まで休憩なしでぶっ通しでも然程の負荷を感じることもなくなり、それに合わせる様に動きの質もそれなりになりつつあるのでは無いかと感じています。

最後に
・演武の型を集中稽古

今週末の本番を前に今回が最後という事で悔いの無い様に集中的に稽古をします。
細かいところを気にするとキリが無いのも確かですが、弟弟子は今回が初めての演武でもあり、せめて納得が出来るところまではという思いで閉館時間ギリギリくらいまで自然と熱の入った稽古となりました。

いよいよ明日が厳島神社での演武の本番となりましたが、誰にも何にも気負うことなくここまで積み重ねた鍛錬をシンプルに出し切る事だけを考え、ひいてはそれが神前にも人前にも恥じる部分のない演武となる事と信じて本番に臨みたいと思います。よろしくお願いします!




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