2017年9月28日木曜日

2017年09月28日 定例稽古

09月28日(木)の定例稽古については急きょ出張が入った為、中止とさせて頂きました。
また、次回の自主稽古にてよろしくお願い致します。

2017年9月21日木曜日

2017年09月14日 定例稽古

09月14日(木) 広島県立体育館剣道場にて定例稽古を実施。

2週間振りに広島県立体育館剣道場の個人利用での定例稽古です。
ところがそんな日に限って仕事が長引き残業を終えてからの受付時間すべり込みでの入場でした、、、

今回もテーマは「脱力、更なる脱力を」のつもりですが、稽古時間が限られてしまった為に「如何に短時間でも実のある稽古をするか」になってしまっていた気がします、、、

準備運動を兼ての歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退

いつもは剣道場の半面しか使えないのですが、今回は全面の利用が出来ましたのでいつもの倍の距離を往復します。呼吸を織り交ぜるには丁度良かったので歩行中に合図に合わせて短い呼吸、長い呼吸を何度も切り替えながら往復。

次に甲段からの袈裟斬り。
・右甲段からの袈裟斬り

甲段からの袈裟斬りを前回の稽古の際の感覚を思い返しつつ「脱力、更なる脱力を」の斬りを稽古します。微妙に力加減や身体操作を変えながら生じる変化を自己観察しつつ往復。

そして受け流し。
・その場で一方が斬り、もう一方が受け流す(左)(右)

前回までは段階に分けて斬りと受けをしましたが、今回は斬り始めから斬り終わりまで一動作で動作します。段階に分けてゆっくりの動作も身に染みて、段階に分けずに動いても崩れる事もなく安定感が出て来た様に感じます。

最後に本命たる大太刀の型及び小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型1本(仕太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型1本(打太刀 

稽古時間が限られていたとは言え、型稽古は集中をしてしっかりと取り組みます。
可能な限り型の中の細かい動きも自己観察をして納得の行く動きを出来なかった型のやり直しをしつつ、最後まで型稽古を通して時間内ぎりぎりに終える事が出来ました。

俄かに仕事が忙しくなってしもうてから”1日48時間位あれば毎日4時間は稽古出来るんじゃけどなぁ”と無茶な妄想しながらも現実に帰って、こりゃあ演武の反省会も兼て呑みに行かんといけんねと思うこの頃。
何とかして日程を捻出せんといけんね!



2017年9月17日日曜日

2017年09月10日 自主稽古

2017年09月10日(日)今週は県立体育館武道場が利用出来ず定例稽古が出来なかったので市内某所にて自主稽古を実施。

今回もテーマは「脱力、つまようじの如く」です。木剣を木剣ではなく「つまようじ」を扱うくらい気持ちで脱力して行きたいの精神であります。


最初はお約束の準備運動を兼ねた歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


テーマである「脱力」を為す為に呼吸を重視という事で長く細い呼吸を意識します。また、短い呼吸、長い呼吸を織り交ぜながら呼吸のコントロールを行いながら何往復か歩行。

そして甲段からの袈裟斬り。
・右甲段からの袈裟斬り

甲段からの袈裟斬りも「脱力」を為す為に木剣を「つまようじ」の如くと心して稽古します。自然と木剣の重さをいつもと異なる感覚で感じつつ、その重さを筋力に頼らず手足の動きではなしにコントロールをする身体の動きを考え感じながら何往復かを行います。

準備運動の締めとして受け流しの稽古。
・その場で一方が斬り、もう一方が受け流す(左)(右)

こちらも「脱力つまようじの如く」として筋力に依らず手だけ足だけの動きにならない様に自身と相手を観察しながらゆっくりと行います。
相手がある分、木剣と木剣で打ち合った際の感覚で筋力でガチガチになっていないか手足だけでの動きになっていないか自分にも相手にもよく判ります。
その感覚を以って自身の身体操作を調整しながらとなると自然に長めに稽古をする事になりますが、自主稽古の本日は閉館時間を気にせずとも良いのでじっくりと取り組みます。

それから本番である大太刀の型及び小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型1本(仕太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型1本(打太刀 

無論、型稽古も「つまようじの如く」を第一義としてて行います。ひたすらに「脱力」をして稽古をする中で足裏の使い方に今までと異なるものを感じます。
前々回の短期集中鍛錬の際に館長に質問をして答えを頂いたものの今一つピンと来ていなかった事だったのですが、ここに来て「あれはこういう事だったのか!?」とその答えに繋がり発見の喜びというか学びの喜びに至ります。「いやぁ、本当に古流とは奥が深く面白いものですね~」と思わず真似てしまいそうになるアハ体験です。

最後に今一度受け流しの稽古。
・その場で一方が斬り、もう一方が受け流す

先程の身体の使い方を忘れない内に受け流しの稽古をして、その感覚をしかと刻み込みます。
この使い方を上手くすると斬りがより重くより速くなる様です。
型稽古の中でこれを一方的に行うと型稽古にならない恐れがあるので受け流しの稽古の一環として続けた方がよさそうです。

演武の望むまでは演武に精一杯で終えてからの事を考える余裕もなく白紙の状態だったのですが、いざ終えてみると反省点や次の課題も生じ何やかんやと上手い具合に次へのお導きを頂いたているかの様です。
これも演武を奉納させて頂いた神仏や流派を初め縁を頂いている神仏のお導きかもしれぬと感謝致すところであります。

ここのところ急に忙しゅうなって来てちょっと大変なんじゃけど、秋の気配も日に日に少しづつ深こうなってきて朝夕も涼しく稽古をするには良い気候になってきたし頑張って行くけぇね。




2017年9月7日木曜日

2017年09月07日 定例稽古

2017年09月07日(木)の定例稽古は広島県立体育館の剣道場が個人利用が出来ず中止となりました。
次週、09月14日(木)にてよろしくお願い致します。

2017年9月5日火曜日

2017年08月31日 定例稽古

08月31日(木) 広島県立体育館剣道場にて定例稽古を実施。

前回に引き続き広島県立体育館剣道場の個人利用での定例稽古です。この調子で継続して安定的に利用が出来れば良いのですが、、、
今回もテーマは「脱力、更なる脱力を」です。寧ろこのテーマは充分と思えるまで当面は継続し続けたいと思っております。

まずは準備運動を兼ねての歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退

前回同様に「脱力」をする為にも呼吸が重要という事で意識して呼吸を行います。様々な場面を想定して短い呼吸、長い呼吸を織り交ぜながら何往復かを実施。


次に甲段からの袈裟斬り。
・右甲段からの袈裟斬り

甲段からの袈裟斬りはどうしても力みがちになりますので「脱力、更なる脱力を」心掛けながら行います。必然的に筋力に頼らず、手足で動かず、飛び跳ねない動きが要求されるのを感じながら何往復かを実施。

そして受け流しの稽古。
・その場で一方が斬り、もう一方が受け流す(左)(右)

こちらも前回同様に「脱力、更なる脱力を」身に修めるまで何度も何度も徹底的に稽古あるのみです。
また気を抜くと手の動きで木剣を構えがちなのでその点にも留意しながら稽古を繰り返します。


いよいよ大太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)


型稽古も徹底的な「脱力」を心して行います。以前と変えたのはあくまで「脱力」のみなのですが、連動するかの様に動きそのものが変化した様に感じられます。
その変化に応じて型の中の動きも気持ち修正しつつ自然と型の動きの意味も何とはなしに考え直してみたりして、
型自体はこれまでと変わらないのに新たな何かを学びつつあり感じもあり、改めて古流とは奥が深く面白いものだと感じる稽古となりました。

そんなこんなで今回もあっと言う間に閉館時間となり、物足りなさを感じつつも本日の稽古は終了です。
改めて稽古を振り返り客観的に見るとやはり演武をきっかけに変化が起こりつつあり、以前は演武を見世物としか思っておらず正直なところ敬遠していたのですが、奉納としての演武に参加をさせて頂ける様になってから演武の意義について考えも変わりつつあるこの頃であります。

そうそう演武も無事に終えたことじゃし、美味い日本酒でも呑みながら打ち上げをせんといけんね~!




P.S
弟弟子の業務が逼迫してしまい、稽古はともかく弟弟子のブログ投稿はしばしお休みさせて頂くことになりました。

2017年9月3日日曜日

2017年08月24日 定例稽古

08月24日(木) 広島県立体育館剣道場にて定例稽古を実施。

ここ最近、広島県立体育館剣道場の個人利用が可能な日が無く、実に1か月振りの定例稽古となってしまいました。
厳島神社での演武後、初の稽古という事もあり演武の振り返りと反省も兼ねての稽古となりました。
テーマは演武での反省を踏まえて「脱力、更なる脱力を」です。

まずは準備運動を兼ねての歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退

今回のテーマでもある「脱力」をするには呼吸も大事と言う事で、呼吸を普段よりも意識して行います。タイ捨流の呼吸法という訳ではないのですが、脱力をする為に長く細い呼吸を心掛けます。

そして甲段からの袈裟斬り。
・右甲段からの袈裟斬り

こちらも「脱力」出来る様に力みが無いかを意識しての稽古をします。その為に斬りに合わせて意識しての呼気と吸気を行います。

次に受け流しの稽古。
・その場で一方が斬り、もう一方が受け流す(左)(右)

前回と同様に斬りの段階を分け、掛け声を掛けながら斬りと受け流しを行います。
何より今回のテーマは「脱力」ですので木剣を振る腕の力を抜き去り、木剣を保持するのがギリギリの力加減で木剣を握り、それ以上に力みが生じ無い様に注意をしながら行います。


先の厳島神社様での奉納演武の際の反省点として、全体的に必要以上に早い動作になってしまった点がありました。
原因は色々あるとは思いますが大きな要素として緊張(ストレス)を感じた結果として身体全体や筋肉に力みが生じてしまい、ストレス(緊張)反応としての闘争(或いは逃走)行動が無意識下に過剰に生じた点があるのではないかと。
※:ストレスを感じると大声を上げたくなったり物を破壊したくなったりする人もあるかと思いますが、それです。

そこで「脱力」を徹底的に心掛ける事でもう一段進めるのではないかとの試みが今回からのテーマ「脱力、更なる脱力を」なのです。
やってみて判った事は、徹底的に力みを捨て去る事でまず動作そのものが楽になります。そして斬りの鋭さと重みが増した様に感じられます。元より理合の一つとして「筋力に頼らない」という点がありますがそれが一段と進歩した感じです。

動作してみて感じる明らかな違いに、若干落ち込み気味であった弟弟子もまさに目から鱗といった驚きを感じた様でした。
更なる脱力をする為に(タイ捨流の稽古で習った訳ではないのですが)途中で筋弛緩法やストレッチを兼ねた筋肉を解す為のマッサージを挟んでいつもより長めの受け流しの稽古となりました。


タイ捨流の「タイ」については様々な「タイ」を意味する為に敢えてカタカナの「タイ」になっているのですが、数ある「タイ」の中の一つに「」があります。即ち「体を捨てる」の意味です。

筋力に頼らない」という理合を知っていても、これまでの経験や常識によりある程度の力を使ってしまうものです。
しかしその上で敢えて経験や常識を捨て去り徹底的に「脱力、更なる脱力を」して見て初めて見えるものもあるのかもしれません。

それから大太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)


先程の受け流しの稽古で得た「脱力、更なる脱力を」した状態のまま型稽古に挑みます。
徹底的に脱力をした状態での型稽古もまたこれまでとは全く違ったものになりました。
全体的に動作が楽になりますし、これまで以上に筋力に頼らない分だけ手足での動きも消え、動作や型全体の緩急もより明確になった様にも思われます。
演武の出来は満点と言えるものではありませんでしたが、結果的にはそれによって得るものがあったのかもしれません。演武の機会を頂いた宗家や館長、実行委員会の皆様方には本当に感謝です。

そんなこんなであっと言う間に閉館時間が近づいてしまい本日の稽古は終了です。
自主稽古で時間を気にせず長時間の稽古をしようったせいか2時間程度の稽古じゃ物足りん様になってしもうたね、、、