2017年10月22日日曜日

2017年10月19日 定例稽古

2017年10月19日(木)久々の県立体育館武道場での定例稽古を実施。
山場は越えたとは言え業務が多忙で少し遅れての開始となってしまいました。

今回のテーマは・・・、何と忘れておりました!
偶にはそういう事もあるという事で・・・。


最初は遅れた事もあり駆け足ながら駆けらずに歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


気持ちを仕事から稽古に切り替える為にもしっかりと呼吸を意識しながら歩行をして集中を高めます。普段の仕事中には意識する事はない丹田を意識して呼吸と歩行をすると不思議と稽古に切り替わって行くのを感じます。


こちらも駆け足気味に甲段からの袈裟斬り。
・右甲段からの袈裟斬り

前回の稽古の際の足の使い方の思索を継続し、蹴らず跳ねず落ちる感覚での斬りを確認をしてみます。如何に落ちる感覚を作り出し、如何に斬りに適した落ち方へ制御をするか?これも鍛錬あるのみです。


次に受け流しの稽古。
・その場で一方が斬り、もう一方が受け流す(左)(右)

今回は普段の拍子での身体の使い方と流れを重視する受け流しをまず相互に実施。
次に普段よりも早い拍子で拍子を重視しての受け流しを行う。

と、ここまでで弟弟子の息が上がっている様なので一旦中断をして休憩。
 拍子を早くしただけで他は何も変えていないにも拘わらず弟弟子の息が上がってしまったのは、呼吸を止めて無呼吸運動になってしまっていたからではないかと確認したところやはりそうだとの事。

単に休憩をしても無為なので呼吸の持つ意味を知る目的も兼ねて、歩行をしつつ意識して呼吸の仕方を変えながら自身を観察して回復と呼吸の関係を探り、ゆっくりと深呼吸する事で回復するのか?短く呼吸で数を重ねた方が回復するのか?等の己自身と呼吸を知る為の休憩としてみました。


いよいよ大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型1本(仕太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型1本(打太刀)


型稽古を行う度にやはり型稽古は良いなと感じます。
間合い。対峙。待機。相手の動きに対応する身体の動き出し。打ち込み方や受け方の感覚とその反応と結果。などなど一人稽古では得難い様々な要素を学ぶ事が出来ます。

弟弟子も型の動き自体は完全に覚えた様なので、今回は以前の投稿で書いたOODAループを意識して型の中で時折拍子や間合いを変えながらの稽古を実施してみます。

稽古中にふと、仕太刀をしながら型の中で甲段からの袈裟斬りの際に自分で斬りを意識して動き出す前に、身体が相手の胴斬りに無意識に反応して腰が動いたかと思うと同時に袈裟斬りが繰り出されている事に気が付きました。

ついに無意識に動ける程度に稽古が身に付いて来たのかという喜びを抑えつつ、弟弟子にお願いをして胴斬りに対する甲段からの袈裟斬りの動きを何度か確認をします。
胴斬りに反応して無意識に腰がスッと落ちて自然に斬りが出る。足の向きも身体の向きも身体の上下動も特に崩れている感じは無い。
とは言え本当にこの動きで良いのか不安も感じつつ、ひとつの段階に達することが出来たのかもしれないと安堵をすると共に更なる精進に向けて決意を新たにするのでありました。

しばらく秋雨が続いてスッキリしない天候じゃったけど週明け過ぎからは秋晴れが続くみたいじゃけぇ、冬が来る前に一度くらいは暖かいほうじ茶とクリームチーズもみじ饅頭でも用意して紅葉を愛でながらの屋外稽古と洒落込まんといけんねぇ。




2017年10月17日火曜日

2017年10月15日 自主稽古

2017年10月15日(日)今週は県立体育館武道場が利用出来ず定例稽古が出来なかったので市内某スポーツセンターにて自主稽古を実施。

今回のテーマは久々に「正中線」とさせて頂きました。ここ最近はテーマにしていなかった事と、先日、大相撲の稀勢の里関が木刀を使って正に正中線と思しき稽古をされたとの事で触発されてみました。


お約束の準備運動を兼ねての歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


身体の調子を整えるアイドリングの意味も込めていつもより多めに往復をします。何せ今日はたっぷり稽古をするつもりですしね。( ̄ー ̄)ニヤリッ

次に甲段からの袈裟斬り。
・右甲段からの袈裟斬り

ここで弟弟子から袈裟斬りの際の足の使い方について質問があったので、斬りの際に蹴らない身体の使い方を今一度確認をしてみます。
自分の中では蹴るのではなく落ちていく感覚なのですが、どうやらその説明で弟弟子も何となく納得がいった様で一安心です。
そしてここで本日のテーマ「正中線」として、正中線に向かって落ちていく感覚で斬りの稽古をしてみます。
ただ、この斬りの感覚については次回の短期集中鍛錬の際に館長に答え合わせをさせて頂こう、、、

そしていつもは書いていませんが素振りの稽古。
・素振り(左)(右)

先程の甲段からの正中線への袈裟斬りの流れを受けて、素振りをした際に正中線が出ているかの確認の稽古をします。
床面の白線の上に立って真っ直ぐに素振りをして斬り終わった木剣が白線の真上にあれば、凡そ正中線上で木剣を振れているのではないかという事で一振り毎に確認をしつつ暫く素振りを稽古を実施。

それから受け流しの稽古。
・その場で一方が斬り、もう一方が受け流す(左)(右)

こちらも斬る方は相手の正中線に向かって落ちていく感覚で斬りを出し、受ける方はそれを受け流します。無論、蹴らず腕力を奮わずの理合なので脱力にも留意します。
次回からは拍子を変えて確実な身体の使い方と流れを重視する使い方と二通りで稽古をして見ようかと思って見たり。

いよいよ大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型1本(仕太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型1本(打太刀)


前回の稽古の反省を踏まえ今週は少々養生をしたせいなのか、ここまで時間を気にせず基本の稽古をみっちり行ったのが良かったのか何時に無く身体が軽やかに動く感覚です。
正中線を意識しつつ納得が行かなかった型は何度もやり直しを重ねながら納得が行くまで型稽古を行います。無理をしない程度に休憩を挟みつつも今回はたっぷりと稽古を行うことが出来て満足でありました。


とは言え稽古している最中にも答え合わせをしたいと感じる事柄も積もってきており、そろそろ八代に熊本の新鮮な馬刺しや揚げたての辛子蓮根、マー油入り豚骨ラーメンを食しに短期集中鍛錬に行ければと思うここ最近であります。


2017年10月15日日曜日

2017年10月09日 自主稽古

2017年10月09日(月)先週は県立体育館武道場が利用出来ず定例稽古が出来なかったので市内某スポーツセンターにて自主稽古を実施。

のつもりだったのですが、現地に着くといつになく大賑いで何事かと思いつつ受付に行くと体育の日のイベントで武道場の個人利用は出来ないとの事。
急遽、某山中に移動して屋外での稽古と相成りました。

今回のテーマは趣向を変えて「稽古を楽しもう!」です。
仕事上での立場が変わった事もあり、ここ最近は非常に多忙で平日も睡眠時間を削り土日も研修で遠地に行く等で時間が無く稽古もまともに出来ない状況に悶々としておりました。
そんなこんなで久々の稽古、まずは稽古が出来る事そのものが喜ばしい事でありました。

弟弟子にまで「いつも以上にニコニコされてどうされたんですか!?」と突っ込まれる有様でしたが、晴れ渡った青空の下、森林と草花の緑に囲まれて清々しい空気の中で稽古をするのです。楽しくない筈が無いではないですか!


ここはやはりお約束の準備運動を兼ねた歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


久々の稽古だったせいか心なし身体が重く感じます、、、
しかし森林の木陰の下で緑に囲まれ微風を感じながらの稽古は心地良く、身体を整える意味もあっていつもよりも長めに歩行稽古を行います。


次に甲段からの袈裟斬り。
・右甲段からの袈裟斬り

これまでは屋外での稽古でも土の上でしたが今回は短いながら下草の上での稽古でした。
これが想像よりも滑りやすく普段以上に足の使い方を考えながらの斬りの稽古となりました。


そして受け流しの稽古。
・その場で一方が斬り、もう一方が受け流す(左)

久々の稽古といっても2週間振りですが、それでもブランクを感じるには十分な期間であり怪我にも留意して軽めに行います。
こちらも下草の上での動作は床板の上とは感覚が異なり、間合いも意識しつつ足の使い方を考えながら行います。


大太刀の型及び小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型1本(仕太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型1本(打太刀)


いざ型稽古に入って見ると不養生が祟ってかやはり身体の重さを感じます。
更に足元の感覚の違いもあってか、いつもと同じ型稽古をしていると思えない程の差異を感じます。道場でも土の上でも草の上でも動ける様になる為にも、まだまだ鍛錬が必要だなと身につまされます。

ですが、やはり稽古は楽しい!
今回は移動時間を挟んだ関係もあってあまり長く稽古が出来ず早めに切り上げとなってしまいましたが、物足りなさが半端ありません。
弟弟子とも次回こそはたっぷり稽古をしようと頷き合い今回の自主稽古を終了しました。

そう言えば五輪の書にも書いてある事なんじゃけど、屋外で稽古しとる時に太陽を背をされると眩しゅうて相手がよう見えんのんよね。逆に言うたら自分が太陽を背にしたら有利じゃいう事がよう判ったんよ。

んっ!?太陽を背にする存在言うたら摩利支天様とその前身である暁の女神Ushas様の御姿そのものなんじゃけど、、、摩利支天様が軍神なのもそういう繋がりがあるいうことなんじゃろうか!?





2017年10月12日木曜日

2017年10月12日 定例稽古

遅くなりましたが、10月12日(木)の定例稽古は広島県立体育館の個人利用が出来ず中止とさせて頂きました。別途、自主稽古にてよろしくお願い致します。

次週、10月19日(木)の定例稽古については実施予定です。
また、 10月26日(木)の定例稽古については広島県立体育館の個人利用が出来ず中止とさせて頂きます。



2017年10月5日木曜日

2017年10月05日 定例稽古

10月05日(木)の定例稽古は広島県立体育館の個人利用が出来ず中止とさせて頂きました。
また、次回の自主稽古にてよろしくお願い致します。