2018年3月30日金曜日

2018年03月18日 自主稽古

2018年03月18日(日)定例稽古だけでは物足りず市内某スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

今回は久々に弟弟子S氏と二人だけでの稽古でもあり「基本を見直し丁寧に」とさせて頂きました。


まずは準備運動を兼ねての歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退

今回も柔軟を意識して足首や手首を柔らかく使うことを心掛けて歩行をします。
ここで脱力して柔らかく身体を使いながら歩行と呼吸で身体を暖めることで、やはりこの後の稽古での動きが違って来る様に感じられます。


次は素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)

素振りも最初は足首や手首を柔らかく使い、ゆっくり動くことを心掛けて身体を慣らす様に始めます。
また、弟弟子F氏が加わって基本から稽古をしている傍らで、自分たちの基本が疎かになっていないか見直し丁寧な動作で素振りをしましたが、やはり微妙に縮こまった動作になっていたり木剣が真っ直ぐから微妙にズレていたりするのを直しながら稽古となりました。


次に甲段からの袈裟斬り。
・右甲段からの袈裟斬り

こちらも基本が疎かになっていないか見直しながら丁寧な動作で稽古します。
目線や動き始めなど細かい部分も気にしながら納得が行くまでたっぷりと往復。


そして受け流しの稽古。
・その場で一方が斬り、もう一方が受け流す(左)
・その場で一方が斬り、もう一方が受け流す(右)

弟弟子S氏とはほぼ途切れる事無く延々と続けられる様になってきました。
まずは一定の拍子で基本通りに丁寧に動けることを意識しての稽古をした後、わざと拍子や踏み込みや斬りの角度を微妙に変えて、ちゃんと相手に合わせて斬りと受け流しが出来る様に変化を加えての稽古もやってみました。


それから大太刀の型の稽古及び小太刀の型。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)

弟弟子S氏と二人だけという事もあり、久々に型をひたすらに繰り返す稽古をしてみました。
ここでも弟弟子F氏に対して恥ずかしく無い様にまずは基本の動作が出来ているか留意して、打太刀も仕太刀も型を稽古します。
足運びや重心そして姿勢、それに目付けや呼吸も含めて疎かになったり崩れたりしていないか時間を気にせず納得が行くまで稽古をしました。


陽が落ちる前に稽古を始めたのですが気が付くと閉館前くらいの時間で、これにて稽古を終了しました。
定例稽古だと実質2時間ほどしか稽古時間がなく、自主稽古で時間を気にせず稽古をすると充足感が違います。

弟弟子F氏の熱意に負けることなく我々も改めて熱い気持ちで稽古に励み、まずは夏の演武に向けて頑張って行きたいと思います!



2018年3月25日日曜日

2018年03月15日 定例稽古

2018年03月15日(木) 広島県立体育館武道場にて定例稽古を実施。

3月前半は広島県立体育館武道場が利用できず久々の定例稽古です。
諸々の要因により今回のテーマは「理合いを学ぶ」とさせて頂きました。


まずは歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


身体の慣らしも兼て歩行稽古を行います。
今回からは特に足首や手首を柔らかく使うことを心掛けて柔軟も意識しての歩行を実施してみました。やってみるとタイ捨流の立ち方や蹴らず飛ばない理合で柔らかく歩く事で十分に柔軟の効果を得られる様に感じられます。


次は素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


素振りも最初は足首や手首を柔らかく使うことを心掛けて力で凝り固まった動きにならない様に行います。
柔らかく身体を使うことで木剣の重みと身体の操作が自然と素振りの動きに寄り添うのを、より感じられる気がします。逆に腕力に頼って木剣を振ると感じられない操作である事を実感します。


そして甲段からの袈裟斬り。
・右甲段からの袈裟斬り

このタイ捨流独特の構えとそこから繰り出される斬りは、普通はそれまでの人生で体感をすることの無い動きであり最初は難しい動きかもしれません。
弟弟子F氏は自宅でもかなり独り稽古をされている様で、入門して数回の稽古参加ながら甲段の構えはほぼ形になっています。流石です。


ここで打ち合いの稽古
・打ち合い稽古

袈裟斬りの稽古まで形になってきたところで打ち合いの稽古に挑戦してみます。
最初なのでゆっくりと丁寧な動きで一方が袈裟を斬るのをもう一方が受け流します。
弟弟子S氏は動きと身体の使い方に慣れて来た様で途切れる事無く延々と続ける事が出来る様になって来た様です。人数が増えて弟弟子が出来た事がS氏にも良い刺激になっているのかもしれません。
次に弟弟子F氏ですが初めての事なので上手く出来ないのは致し方がないのですが、それでも全く出来ない訳ではなく何とか形にはなって続ける事だ出来ています。
ただ斬りの方が素振りや甲段の際の正面の斬りは形になっているのですが、この先で大太刀の型に出てくる様な左への袈裟斬りになると動き方が掴み切れず苦手な様です。


いつもとは異なるちょっと特別な稽古。
・飛ばず跳ねない歩行の稽古

弟弟子F氏の甲段からの左袈裟斬りが苦手な状況を観察すると、上体は良いのですが足の使い方がどうも蹴ったり跳ねたりの筋力に頼った動き方であり、それが原因で間合いと斬りとのタイミングが合わなかったり、身体が回り過ぎたり、上体の重心が前過ぎたり後ろ過ぎたりする様です。
それが結果的に上体と下体の動きをバラバラにしてしまい、左袈裟斬りの動きが破綻していると思われます。

そこで弟弟子F氏にはタイ捨流の理合にある立ち方、蹴らず跳ねず筋力に頼らない足運びを学んで頂くことにしました。
幸いこの武道場には階段がありますので、まずはお手本を見て貰いながら筋力で足を持ち上げずに階段を上る稽古をして頂きます。
階段上りと言うと昔は運動部の部活動で階段上りをしていたのを思い出します。
当時は筋肉の瞬発力と持久力を上げる為に練習に励んでいましたが、今は全く逆な点が面白いところです。つまり如何に筋力を使わずに階段を上るかの稽古をしているのです。

このタイ捨流の理合にある立ち方で且つ蹴らず飛ばずの足運びで稽古をしているといつの頃からか腰が浮いた様な感覚があり、いくら遠くや後方であっても浮いた腰がスッと必要な間合いの分だけ移動して足はそれについていく紐の様な感じでの移動に身体操作が変化していました。
そしてこの腰が浮いた様な感覚になって以降は間合いを詰めたり逆に離れたり、そして真っ直ぐや袈裟の斬りも非常に楽になると同時に、その気になれば重い斬りを出すことも出来る様になったと感じます。

これは恐らくタイ捨流とその古流の理合を学ばなければ一生知ることの無かった感覚ではないかと思うのですが、改めて古流は非常に奥深くそして面白いです!


ここであっという間に閉館時間になってしまって稽古終了です。
色々と稽古に励んでいると本当にあっと言う間に時間が過ぎてしまって全く足りません…。

相変わらず仕事が多忙すぎて手が回らんで、ブログ書くんも読みたい本を読むんも出来ず参っとりますが、何とかここを乗り切って4月には稽古の後に花見でもして一息つけたら言うて思うとります。よし!もうひとつ頑張ろうで!



2018年3月18日日曜日

2018年03月03日 自主稽古

2018年03月03日(土)定例稽古で中途半端にしか稽古出来なかった事もあり、自主稽古を市内某スポーツセンターにて実施しました。

今回のテーマは前回に引き続き「最初こそより丁寧に」です。


まずは準備運動を兼ねての歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


稽古への気持ちの切り替えと準備運動を兼ねて歩行稽古から始めます。
また場面に応じて呼吸を出来る様に、呼吸を歩数に合わせて呼気と吸気の数を増やしながら何度も往復して心身を整えて行きます。


次は基本の素振り。
・素振り(右)
・素振り(左)


弟弟子F氏にも基本をしっかりと身に着けて頂くべく、時間を掛けて素振りの稽古を行います。
素振りも正中が大事なのですが最初は繰り返すうちに正中からズレてしまいがちなので注意をしながら稽古をします。


そして甲段からの袈裟斬り。
・右甲段からの袈裟斬り

こちらも変な癖が付いて覚えてしまうと後が大変という事で、弟弟子F氏には一本一本しっかりと意識をして貰いながら往復をします。
甲段を取る時にどうしても少し身体が回り過ぎる癖がある様ですが、その点に注意をして貰いながら往復をする内に徐々に良くなって来ている様です。


それから打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


ここから弟弟子S氏と受け流しと打ち合いの稽古を行います。
しっかりと半開をして「斬り」と「受け流し」を、最初はゆっくり丁寧に、徐々に早くしながら半開や足運びが疎かにならない様に稽古をしました。


ここで大太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型(1本目)

弟弟子F氏の大太刀の型の1本目の稽古に入ります。
前回の復習を兼ねて型を行いながら、弟弟子S氏と気になる点を上げて修正をしてみて貰います。
とは言え動き全体はほぼ申し分無く覚えて頂いていて、細かな点、甲段の構えの際に微修正したり、立ち位置が微妙にズレているのが気になる程度でした。
稽古の度に前回よりも進歩があり、稽古がない日でも自宅でちゃんと鍛錬されているのが伝わって来ます。
流石です!


いよいよ大太刀の型。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・大太刀の型の1本目(F氏)


ここで弟弟子S氏と大太刀の型13本を稽古します。また、弟弟子F氏も大太刀の型の1本目の稽古で参加して貰います。
このところ大太刀の型の稽古時間が余り取れなかった事もあって気合を入れて臨みます。
どういう訳か大太刀の型をすると何か活き活きとしてきます。これこそが稽古をしている喜びでしょうか!?


今回は利用時間が限られていた事もあってここで稽古終了となりました。
そして稽古の後のお楽しみ・・・そう!弟弟子F氏の歓迎会という事で飲み会です!

今回は流川の居酒屋「炉端かば」さんで安くて美味い刺身の盛り合わせを頂きました。
こちらは他にも浜田の赤天や大山どりなど山陰の美味しいものを安く食べさせてくれるお店でお気に入りです。



美味い刺身に酒が進みつつ、剣術やタイ捨流について語り合ったり、弟弟子F氏の他の趣味の興味深い話を聞いたりで適度に出来上がったところで一次会を締めて、二次会のシューティングバーに繰り出します。


シューティング結果は過去にエアガンを持った回数自体が数回という事でお察し下さい・・・。
しかし所詮はエアガンかもしれませんが実際に撃ってみると意外と面白くて嵌りそうな感じがあります。

終いには弟弟子S氏はショットガンを撃ってるし、弟弟子F氏に至ってはグレネードランチャーを撃ってボスッという音と共に白い霧の様な塊が吹っ飛んでいくしで滅茶苦茶でしたが楽しかった!

今頃はほんま忙しくなってしもうてブログの更新も出来とらんのんじゃけど、稽古の時間だけは何とか工面して踏ん張っております。
春の八代遠征と夏の演武に向けてここを何とか乗り越えて頑張ろう思います!

2018年3月6日火曜日

2018年02月25日 自主稽古

年度末の多忙な時期という事もあって更新が滞っており、申し訳ありません・・・。

2018年02月25日(日)広島稽古会に参加する門人も増えたという事で勢いに乗って自主稽古を市内某スポーツセンターにて実施しました。

今回のテーマは新しく入門した弟弟子(以下、弟弟子F氏)を迎えてという事もあり「最初こそより丁寧に」とさせて頂きました。


まずは準備運動を兼ねての歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


身体を暖め、全身の余分な緊張を解き、呼吸を整え、稽古の準備運動として歩行稽古から始めます。また意識して呼吸をする癖をつける為にも呼吸の仕方を歩数に合わせて変えながら十分に往復しながら態勢を整えて行きます。


そして基本中の基本。
・素振り(右)
・素振り(左)


最近は八代での稽古に倣って最初に素振りの稽古を行っています。
特に弟弟子F氏は入門したてで最初に変な癖がついてしまわない様に、もう一人の弟弟子(以下、弟弟子S氏)と二人でかなり細かい部分まで気になる点を確認し合いながら稽古しました。


次に甲段からの袈裟斬り。
・右甲段からの袈裟斬り

こちらも最初が肝要という事で、弟弟子F氏を主にじっくりと取り組みます。
この甲段からの袈裟斬りも古流の理合での身体操作が肝で、それは恐らくこれまでの人生で行ったの事のない身体の使い方と動きですので、気を抜くと手足で木剣を振ってしまったり、筋力に頼んでの動作になってしまう事があり、一本一本を確認しながら丁寧に行います。
こちらも互いにかなり細かい点まで確認し合いながら何往復もじっくりと稽古しました。


それから打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


ここで弟弟子F氏には素振りと甲段からの袈裟斬りを独り稽古をして貰いつつ、弟弟子S氏と受け流しの稽古を行いました。
しっかりと半開をして、足も居付かない様に「斬り」と「受け流し」を行います。
これもゆっくり丁寧にやっている内は良いのですが、速度を上げていくと徐々に半開や足運びが疎かになっていく傾向があるので、しっかり半開や足運びを意識しながら稽古しました。


いよいよ大太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型(1本目)

ここまでで既に1時間半くらい掛けてじっくりと基本を行いましたが、いよいよ弟弟子F氏に大太刀の型の1本目の稽古に入って頂きます。
前回の定例稽古の際に動きだけは覚えて頂いたので、今回は細かい注意点や身体操作、技に含まれる動作の意味などを覚えて貰いながらじっくりと稽古を行いました。
細かな木剣の位置や向きの修正、身体の向きと木剣の動きの連携や、足運びや顔の向きや身体操作などなど「最初こそより丁寧に」稽古をして頂きます。

一通り気になる点も粗方無くなって来たところで独り稽古での反復稽古をして頂く事にしたのですが、ここで広島稽古会名物!?の「ひたすらゆっくりで丁寧な稽古」を試して貰います。
自身や弟弟子S氏も型を習っての最初の頃にはかなり時間を掛けて実践したのですが、型の動作を敢えて早く動かずゆっくりじっくりと行う事で、動作を早さで誤魔化す事無く、正確で丁寧な動きを練り上げる様に身に付ける事が出来る様な気がします。
太極拳等の中国拳法や最近はトレーニングの中でもスロートレーニングと言われる手法がありますが、それらと同じ様に正確な動作に加えて体幹の鍛錬にもなるのではないかと思います。

後で弟弟子F氏に感想を聞いてみたところ「ゆっくりと動くことで身体の向きと木剣の動きが連携するという意味が身を以ってよく判りました」との事だったのでなかなかの成果だったのではないでしょうか。


ここで身体操作の稽古。
・肘関節を極められた状態から脱出する
・うつ伏せで腕を完全に押さえられた状態から起き上がり押さえ込みを返す


先の短期集中鍛錬の際に習った身体操作を弟弟子S氏に共有するのと、振り返りの意味で身体操作稽古を行いました。
これらの身体操作も通常の動きではなかなか返せません。ですが古流の理合で身体操作を行えれば割とあっさりと返すことが出来てしまいます。
入門したての弟弟子F氏は手も足も出ないと言った感じでしたが、弟弟子S氏は毎週じっくり時間を掛けて稽古をしている成果か、どちらも最後にはやってのけてしまいました。やるなぁ・・・!


大太刀の型の稽古及び小太刀の型。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型1本(仕太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型1本(打太刀)

ここで弟弟子S氏と大太刀の型13本と小太刀の型4本を稽古します。
前にも書いた気がしますがやはりこの稽古をしないと物足りない感が半端ないです(笑

短期集中鍛錬の際に副館長から指導頂いた内容を思い出しながら4月に向けて気合を入れて型の稽古を行いました。
そして最後は独り稽古をしていた弟弟子F氏にも加わって貰い、独り稽古の成果を確認して貰う為にも大太刀の型の1本目を稽古して貰います。
弟弟子F氏はスジが良くて入門後の2回目の稽古にも拘わらず動きが良くて凄いんですよ。
自分が入門して直ぐの頃はそれはもうボロボロだった気が・・・。


ここ最近は忙しゅうてなかなか時間の都合が出来んのじゃけど、人数も増えて稽古の幅も質も広がって来たし稽古の時間だけは何とか確保して頑張ろういうて思よります。
一先ずは夏の厳島の演武に広島の門下生が全員で出場出来るのが目標じゃね!


2018年3月2日金曜日

2018年02月22日 定例稽古

2018年02月22日(木) 広島県立体育館武道場での定例稽古を実施。

今回は先日入門した弟弟子が加入して以降では初の定例稽古です!いつもの稽古よりも気合いが入っています。
そんな訳で今回のテーマは「基本を大事に」です。


まずは歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


準備運動を兼ての歩行稽古を弟弟子のペースに合わせて行います。正中線の感覚を養う為にもラインを利用しながら行いたいのですが、残念ながらこの会場にはラインが引かれていないので木剣を立てて目安として貰います。


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


素振りの稽古も基本中の基本です。素振りの注意点に留意しながら筋力に頼っての動作をならない様に脱力してゆっくりの動作するところから始めます。
個人的にはこの時の意識もとても大事だと感じていて、木剣を振ろうという意識ではなく敢えてもっともっとシンプルな動作を意識しながら行います。


そして甲段からの袈裟斬り。
・右甲段からの袈裟斬り

このタイ捨流独特の構えは慣れないうちはその形を取るだけでも多少の苦労はあるかもしれません。
入門したてであれば当然ですが、弟弟子もちょっと苦労している様で向かい合ってお手本をしながら数往復を行います。

自転車の乗り始めは普段行わない動作やバランス調整が必要なので最初は多少の苦労をしますが、身体がその動作や感覚を覚えてしまえば意識しなくても苦も無く行える様になります。
それと一緒で数をこなせば身につくとは思いますが、適当な動作で数をこなしてしまうと適当なものが身についてしまいますので、弟弟子には一回一回を丁寧に形が崩れていないか確認をして貰いながら稽古します。


打ち合いの稽古
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


ここでもう一人の弟弟子とは八代での鍛錬内容の共有の意味も含めて打ち合い稽古を行いました。
八代での鍛錬内容に沿って弟弟子の動作を直して貰いながら、集中が続く限り延々と打ち合い稽古をして身に沁み込ませます。
半開での身体操作が弱い様に感じるのでそこが当面の課題です。


いよいよ大太刀の型。
・大太刀の型(1本目)

八代での鍛錬の際に館長からのお許しがあり、新しく入門した弟弟子に大太刀の型の一本目を覚えて貰いました。ここで敢えてもうひとりの弟弟子に教えて貰う事にして教える為の学びをして貰います。

型の中のひとつひとつの動きを実際に繰り返し動作して貰ったり、お手本を見て貰ったりしながら、初日にして何とか通しで形になるところまで辿り着きました。
と言うよりも館長も感じ入っておられたのですが、入門したての弟弟子のスジが良くてあっと言う間に吸収してしまいました。


それから小太刀も。
・小太刀の型(4本)

新しく入門した弟弟子には大太刀の型の一本目を独り稽古して貰いつつ、もう一人の弟弟子とはこちらも八代での鍛錬内容を反映しての小太刀の型を稽古します。
広島での稽古中に細かい部分がどの様になるのか判らず、八代で宗家に確認させて頂いた部分を実際に落とし込みながら互いにそれらしくなるまで稽古をしました。


そんなこんなで閉館時間になってしもうて稽古終了です。
弟弟子達の熱意もあって、色々と稽古に励んどると稽古時間があっと言う間に過ぎて全然時間が足りん様になってしもうたね…。
何とか時間を工面してしっかり稽古出来る様にせんといけんけど、それはそれで喜ばしい事じゃわ!



2018年3月1日木曜日

2018年03月の定例稽古

2018年03月の定例稽古の予定は下記となっております。


 ・03月15日(木) 18:30~21:00 定例稽古

 ・03月22日(木) 18:30~21:00 定例稽古


 ・03月29日(木) 18:30~21:00 定例稽古


上記以外に自主稽古を実施する場合がありますが、その場合は稽古会のSNSにて個別連絡をさせて頂きますのでよろしくお願い致します。