2019年1月31日木曜日

2019年01月27日 自主稽古

1月27日(日)市内スポーツセンターにて自主稽古でした。

今回は兄弟子Oさんが所用で不在との事で兄弟子Sさんと2人で稽古です。
兄弟子Oさんが不参加なので今回のブログはFが書かせて頂きます。

最初に歩行
・木剣を構えて歩行

まずは広島稽古会恒例?の呼吸を意識した歩行からです。
今回は兄弟子Oさんに以前教えてもらったタクティカルブリージングという呼吸法を間に挟んで行いました。

続いて素振り
・素振り(右)
・素振り(左)


腕の力で上げるのではなく、ここでも呼吸を意識し、体の変化を感じながら振り上げ振り下ろします。

次に打ち合い
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


しつこいようですがここでも呼吸を意識します!最初はゆっくり丁寧に左右そして通常のスピードで左右
毎回指摘されるんですが、最初はちゃんと腕を高く上げて相手の斬りを受けているんですが、続けていくとだんだん腕の位置が低くなってしまう…うーん 途中から上半身と下半身の繋がりが切れてしまい、半開が不十分になってる事が原因か???と兄弟子に相談しながらいつもより少し長めに打ち合いを…

そして身体操作と大太刀の型
・作法から始め大太刀の型と終結の型(打太刀)
・作法から始め大太刀の型と終結の型(仕太刀)


そして身体操作の稽古を軽くやった後に型の稽古!
僕はまだ9本目までの仕太刀しかできないので、今回兄弟子には申し訳ないのですがひたすら打太刀をしてもらいます。特に自分の苦手な体当たり系を重点的に稽古しました。

兄弟子Oさんがいつかのブログで書いてたように、型を先に進めていくにつれて自分の体が出来てないと、動くのがどんどんしんどくなるんですよね… あ、決して型の最初の方は楽という意味ではないですよ(汗
早く自分の身体をタイ捨仕様に改造しないと表面的なものでしかなくなってしまうと危機感を抱いてます…

現代の生活でなかなかする事のない体の動きなので、時間も掛かるしすぐに出来るようになることではないですが、それだけやり甲斐があるというものです。また来週もがんばります!

兵法タイ捨流 広島稽古会 F筆

2019年1月27日日曜日

2019年01月20日 自主稽古

2019年01月20日(日)市内某スポーツセンターで自主稽古です。

今回は残念ながら弟弟子S氏が所用でお休みという事で弟弟子F氏と二人での稽古となりました。
逆に言えば1対1でじっくり稽古に取り組めるという事で、テーマも弟弟子F氏の伸ばしどころも一考しながら『呼吸と重心』とさせて頂きました。

最初に歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


まずはしっかりと呼吸をして身体に起きる変化を観察します。変化を感じられる様になったら木剣の上げ下げとの繋がりを考えながら振って見ます。
最初はゆっくりと、しかしながら途切れることなく呼吸に合わせて木剣を上げて、呼吸に合わせて木剣を下ろす。続けて呼吸に合わせて木剣を上げて、呼吸に合わせて木剣を下ろす。
心なしかゆっくりとやればやるほどに、いつも以上に力が抜けて筋力に頼むこと無く楽に木剣の上げ下げが出来ている様に感じられます。

そして身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕の関節を極められた状態から抜ける
・向かい合って腕を抑えられた状態から押し返す


打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


打ち合いの稽古もしっかりと呼吸をしながらゆっくりと打ち合うところから始めます。
斬りの際には相手との間合いがありますので踏み込みが必要ですが、しっかりゆっくりと呼吸をして身体の力みが無くなる程に蹴ったり跳ねたりしなくとも楽に踏み込める様に感じられます。

大太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型と終結の型(打太刀)
・作法から始め大太刀の型と終結の型(仕太刀)


弟弟子F氏も型の動きを覚えて来たところで、そろそろ動きの中身の追求に目を向けての稽古です。
型の中には様々な斬りや動きがありますが、巻き込んだり撫で落としたり単なる直線や曲線ではない動きについても意識しながら型稽古をしました。

最後に居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目



このところインフルエンザが流行っとって予防の為にマスクをつけとるんじゃけど、不思議とマスクつけたまま稽古をしても息が上がらんのんよね。
理由はよう判らんのんじゃけど無駄な力を使わずに動ける様になって来た言う事なんじゃろうか?

何にしても皆様もインフルエンザとか風邪とかには気を付けてつかぁさい。稽古が出来んかったら辛いけぇね。(其処!?

2019年1月24日木曜日

2019年01月17日 定例稽古

2019年01月17日(木)広島県立体育館の武道場で定例稽古を実施しました。

先の日曜日に稽古始めを無事に終えて、いよいよ今年最初の定例稽古です。
今回のテーマは昨年の振り返りの意味も含めて『呼吸』とさせて頂きました。

最初に歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


昨秋の短期集中鍛錬の際に呼吸についてご指導を頂いたのですが、今一度呼吸についてじっくり取り組もうという事で、吸って吐いて、吸って止めて吐いて止めて、呼吸を意識しながら歩行します。

次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


こちらも短期集中鍛錬を思い出しながら、木剣の上げ下げと呼吸との繋がりを意識しつつ慌てずゆっくりと素振りを行います。

そして身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕の関節を極められた状態から抜ける
・向かい合って腕を抑えられた状態から押し返す


打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


やはり型稽古をしないと物足りない感があるという事で、稽古時間をなるべく型稽古に割り当てます。相手がいないと出来ない稽古だけに型稽古を一通りやるだけでも充実感が違います。

最後は居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目

 

無事に今年初の定例稽古を終える事が出来ました。広島県立体育館の武道場は個人利用での稽古である為、行事や利用予約があると個人利用が出来なくなるのが辛いところではありますが、平日の仕事の後にサッと集まって稽古出来るのは大変ありがたいです。

昨年は仕事が忙しうて定例稽古に顔を出せん時期もあったんじゃけど、今年は可能な限り定例稽古にもしっかり顔を出してから頑張りたい言うて思います。


2019年1月19日土曜日

2019年01月13日 稽古始め及び自主稽古

2019年01月13日(日)兵法タイ捨流広島稽古会の稽古始めを厳かに執り行なわせて頂きました。

今年最初の稽古という訳でも無かったのですが本年一年間を怪我や大病無く稽古に励み、幾ばくかの上達を出来る様に願いを込めて仁保姫神社様(旧称:正八幡宮様)での祈願とその後に市内某スポーツセンターにて自主稽古を含めて稽古始めを行わせて頂きました。

その流れである意味で当然ながら『心を磨け!強くあれ!』が今回のテーマです!

という事で稽古始めから。
・祈願
・神前奉納演武


まずは何より今年一年を怪我や大病無く稽古を通して行える事と幾ばくかの上達を願って、祈願をお願いしました。神職様の祝詞の調べに程好く身が引き締まる雰囲気を感じながら、兵法タイ捨流龍泉館の門下生が怪我などなく稽古を出来る様に心の中で祈念させて頂きます。
そして祈願の際に祓い清めて頂いた木剣を手に神前での奉納演武をさせて頂きました。

普段は行わない雪駄での演武という事で少々のハプニング等ありつつも、神職様と巫女様と何より大神様に見守って頂きながら無事に奉納演武を納めさせて頂く事が出来ました。
そして演武を終えたその瞬間には早くも来年はもっと良い演武を奉納させて頂ける様に決意を新たさせて頂くのであります。

祈願と奉納演武を終えさせて頂いた後は、そのまま市内某スポーツセンターに移動して自主稽古を行います。

最初は歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


それから身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕の関節を極められた状態から抜ける

・向かい合って腕を抑えられた状態から押し返す

打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


年始の目標と同じく受け流す木剣は高く掲げよ!を意識しながら受け流しの稽古を行います。
…すみません。目標云々は後付けです。単純に受け流しには高めに木剣を掲げる方が具合が良いという点を意識しながら稽古であります。
でも、行く行くは大きく稽古をしながら完成するにつれ小さく大成せよという本意も込められているのでございます。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


型稽古。偉大な先人の経験と叡智を後世に伝える為に世代を超えて伝承されたそれを運命か或いは奇跡なのかの縁に手繰り寄せられ鍛錬させて頂いている事を思うと「敬意」「感謝」「喜び」「決意」などなど様々な心持ちが浮かび上がるのであります。

兵法タイ捨流龍泉館に入門することが無ければ恐らく永遠に知ること経験する事はなかったであろう理合や身体操作の不思議と奥深さ。
そして何より型稽古はひとりでは行えず仕太刀と打太刀が互いに敬意と感謝を以って稽古を行う事で初めて互いに高めあうことが出来る関係性。
新年早々改めて感謝感激なのであります。

今回は弟弟子S氏からの質問もあって「残心」も心しながら稽古を行ってみました。
水急不流月。どんな流れの中にあろうとも流される事無くそこに光々と輝く月(心)もあるのです。
そしてこの心もまた、磨かれるべき心のひとつなのかもしれません。

最後に居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目


ようやく形に成りつつあると居合いではありますが、それでも未だ未だ様々な疑問が浮かんでは消え浮かんでは消え・・・。
次回の短期集中鍛錬であれもこれも質問しなければならないなと思いつつ、稽古に励むのです。


早朝から稽古始めをして流れのまま昼を過ぎるまで稽古をしたら腹が減るのは当然じゃろう!?という事で稽古の後は皆でお好み焼きを食いに行ったんよね。
腹ぺこぺこになってから熱々でソースが香ばしいお好み焼きにかぶりつくのは堪らんわ!
美味いお好み焼きを食べながら稽古会の面々で今年の目標やスケジュール感を話しつつ、お酒を飲みたくなるという唯一の不満点を黙殺して楽しい一時を過ごしたんじゃけど、こういうのも最高じゃわ!




2019年1月9日水曜日

2019年01月06日 自主稽古

2019年01月06日(日)市内某スポーツセンターで自主稽古です。

稽古始めという訳でもないのですが本年最初の稽古です。
色々と思うところもあって今年は年間のテーマを決めて稽古に励んでみることにしました。
という訳で今年のテーマは『心を磨け!強くあれ!』です!

最初に歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


それから身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕の関節を極められた状態から抜ける


急に身体操作がスランプ気味になってしまった弟弟子S氏。
どうすれば勘を取り戻せるのか共に試行錯誤しながら考えてみたのですが、ひとつ閃きました。
やはり意識もコツで「返す」や「抜ける」という意識が返って身体操作を邪魔しているのです。
では何を意識することがコツなのか?ひとつには昔から武道の世界ではよく言われる姿勢なのかもしれません。これも当面の工夫すべき課題なのでしょう。きっと。

打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


相手の斬りに対して受け流しをしくじると上手く流せなかった木剣が自分に当たってしまって痛い痛いとなるのですが、しくじってしまう原因は何なのか?
弟弟子の打ち合い稽古を眺めながらそんな事を考えたりするのですが、結局のところ物事には同じを事をするにしても最適なタイミングというものがあるのです。そしてそのタイミングを掴むには相手をよく観察しなければなりません。
何じゃ、昔からよう言われていることじゃわ。ほうじゃけど言葉を知っているだけと言葉の意味するところを実践出来るかいうのは別いうことなんじゃのう。」などとぼんやり思ったりするのでした。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


型稽古をしていると打太刀が打ち落しを受ける際などが特に顕著だったりしますが、やはり剣術に於いて手の内というのは精妙にして極めて重要なのだと思わされます。
そしてこれは単に力を抜くだけでは不足で、指や手の平の使い方も含めて手の内なのですね。いや、実に奥深いです。

最後に居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目


ようやく居合いの動作も少しづつ違和感が消えつつある様に感じます。
とはいえ座った状態からの抜刀は未だ未だな感じです。これはもう少し気合を入れて頑張らないと形になりそうな気がしないのですが、逆に張り合いがあるという事ですね!


いよいよ今年も稽古始動なんじゃけど、ちいと挑戦をして年間のテーマに取り組もういうて思います。
偉い人の話の中で聞いたんじゃけど、調べた人がおって年始に決めた目標いうのは他の時期に決めた目標よりも達成率が10%以上高いらしいんよね。

ほいでテーマはそう、兵法タイ捨流龍泉館のウェブサイトにあるあの文言『心を磨け!強くあれ!』なんよね。
心を磨くというのはどういう事なんか?具体的に何をしたら心は磨かれるんか?その先はどこに繋がるんか?
広島稽古会の一同で一年をかけてじっくりと取り組んで行こういうて思います。


2019年1月1日火曜日

2019年1月1日 心を磨け。強くあれ。

2019年01月01日 明けましておめでとうございます。

旧年中は兵法タイ捨流 広島稽古会をお引き立て頂き、まことにありがとうございました。

本年は摩利支天様とも関連の深い亥(猪)年という事で、兵法タイ捨流 広島稽古会の鍛錬や演武をはじめ、出来れば新たな門下生を迎えられればという希望も含めて、猪の勢いに負けぬ勇往邁進の発展が出来ればと思っております。

そして何より更なる体の使い方や心の使い方を工夫鍛錬して、昨日よりも今日、今日よりも明日、昨年よりも今年と「心を磨き、真に強くあり」、世の幸せと豊かさの一助となれる様に稽古に励んで行く所存にあります。

兵法タイ捨流や関係して下さっている皆々様方の新年の発展を祈念させて頂きつつ、改めまして本年も引き続きよろしくお願い出来ましたら幸甚に存じます。

2019年 元日
兵法タイ捨流 広島稽古会 拝