2019年4月22日月曜日

2019年04月14日 自主稽古

2019年04月14日(日)市内某スポーツセンターでの自主稽古であります。

春の心地良い陽気のなかで足取りも軽く気持ちも陽気に稽古に励みます。
そんな訳で此度のテーマは「またまた股」でござる。


最初に歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


そして打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


膝の関節は前後にしか可動域がありませんが、股関節は前後のみならず左右にも可動域があり回すことも出来ます。様々な攻防を想定するならば前後の動きだけではなく左右斜めの動きも必然的に”起きうることは起きる”訳でして身体操作を考慮すると膝関節のみならず股関節の可動もあって然るべきなのです。という事で股の可動も意識しての打ち合い稽古を行います。


それから身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕の関節を極められた状態から抜ける


大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


打ち合い以上に様々な動きの含まれる型の動きも膝関節だけではなく股関節の可動を意識しながら操作をするならば幾分か楽になる訳です。と言うよりも元々そこも含んで理合は伝えられているのですが、漠然とやるよりも明確な意図とイメージがあって操作する方が効果的なのやもしれぬと稽古をしてみる訳であります。まぁそういう工夫を試してみるのも稽古の楽しみでもありますし、古流の理合の奥深さを実感する喜びでもあるのです。

最後に居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目


広島の市内では桜が散り始めまたんじゃけど、出張で隣の岡山に行ったらちょうど満開真っ盛りでえかったんよ。眼福じゃったわ。
残念ながら今年は出来んかったんじゃけど、来年こそは満開の桜に囲まれての屋外稽古をしたいのう。
今からどっかええ場所を探しとかんと行けんのう。そう思うと楽しみじゃわ。


2019年4月14日日曜日

2019年04月07日 自主稽古

2019年04月07日(日)市内某スポーツセンターでの自主稽古であります。

冬の寒さも行き去り桜も満開の淡い春の陽気に心身とも緩み解れてきた感じの昨今ですね。
そんな訳で今回のテーマは「柔らかく」であります。


最初に歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


素振りと言うのは一見単純で慣れてくるとついつい早く強く振りがちなのです。そうすると調子は上がるのですが細かい部分がおざなりになりがちなのです。柔らかく素振りをすると必然的にゆっくりとした動きになってくるのですが、そうすることで自身の動きを細かく観察しつつ稽古をする事が出来ます。

そして打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


打ち合いも柔らかくゆっくりめの動きで稽古をします。
理合というものは理合に沿った正しい動きを繰り返し反復することで初めて身に修める事が出来ると思うのですが、早さや力強さを意図した動きでは得てして理合に沿わない動きになりがちなのです。故にまずは柔らかくゆったりとした正しい動きでの反復を積み重ねたいと思うのです。急がば回れと言う奴ですね。

それから身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕の関節を極められた状態から抜ける


大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


型稽古も柔らかさを意識しての稽古です。
木剣もただ斬るという使い方だけではなく色々な使い方が伝わっているのですが、いずれの使い方も出来て使い分けられる事が理想であります。今回は敢えて柔らかい使い方に拘る事で使い分けの意味と意図をしっかり学ぼうという稽古でありました。

最後に居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目



いわゆる新年度で別れと出会いの時期でもある思うんじゃけど、広島稽古会では面々が大きく変わることなく稽古を続けられる様で幸いじゃったわ。
ただ、若干のマンネリ感の兆しもあるし新しく参加者が増える等の刺激が必要かもしれんのう。何か手を考えんといけんかのう。




2019年4月8日月曜日

2019年03月31日 自主稽古

2019年03月31日(日)市内某スポーツセンターで自主稽古です。

心地良い春の訪れを感じるこの頃ですが、芽吹きの季節の勢いに負けじと稽古に励みたいと思います。
今回のテーマは基本に帰る意味も込めて「半開」としてみました。


最初に歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


そして打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


ゆっくりと且つ半開を強く意識しながら打ち合いの稽古。
この「半開」という構えとそこからの身体操作は普通の日常には無い身体の使い方ゆえに慣れてくるとついつい忘れてしまいがちなのですが、「右半開に始まり左半開に終わる」の言葉にもある様に始まりにして終わりのものなのです。まずはそれを比較的に体感し易い打ち合いをゆっくりと行う事で初心に帰ります。

それから身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕の関節を極められた状態から抜ける


大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


基本から応用まで凝縮されたある意味で最重要たる型稽古でも、型の随所にある「半開」を意識し「半開」の持つ意味を考えながら稽古に臨みます。
最近は稽古をすればするほど「半開」が意味深くとても重要であることの実感が増して行きます。
個人的には「半開」の奥深さを理解しない事には兵法タイ捨流を学んだと言えないのでは無いかとさえも思う程なのであります。

最後に居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目



いよいよ卯月となり館長と師範がイタリアでの【Samurai Expo「侍う-SABURAU-」in ITALY】に出立されます。我々も広島での稽古に励みつつもイタリアの地へと熱意と志を送れればと思います。

また、兵法タイ捨流の公式WEBサイト新設がされましたので是非ご覧頂ければと思います。
兵法タイ捨流 剣術道場 龍泉館