2019年11月30日土曜日

2019年11月24日 自主稽古

2019年11月24日(日)市内スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

今週も暫し多忙の弟弟子F氏の復帰を待ち遠しく思いつつ弟弟子S氏と二人で稽古です。
課題が有り過ぎて悩みますが今回のテーマは「丹田」と「目付け」としてみました。

まずは歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


そして打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


打ち合いと言っても様々な身体操作を含みますが、今回は「丹田」を特に意識して稽古をしてみました。
様々な武術で外側の大きな動き(エクスターナル)から内側の小さな動き(インターナル)に収束して行くと言いますが、内側の小さな動きを行う際の核(コア)が「丹田」なのかもしれないとふと思うのでありました。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


今回のテーマは「目付け」という事で型稽古では特に「目付け」を意識してみました。
一口に「目付け」と言っても、どの様に見るかという見方と何処を見るのかという箇所があり、見方については概ね定まっているかと思いますが、見る箇所について色々と試行錯誤をしてみました。

結果、自分には”相手の額”くらいが丁度良い様です。
相手の首元(正中)や口元(呼吸)などは少し下過ぎでした。相手の目(目線)は良くも悪くも目に惑わされ具合がよくありません。そこで相手の額を透す位のつもりで目付けをすると不思議と相手や木剣の動きが良く見えるのです。斬りを受ける際も相手の斬りの軌道がよく判り、軌道上に吸い込まれるの如く自らの木剣を挿し込むだけで楽々と受けになります。
無論、状況に応じて目付けの箇所も変わって然るべきですが、概ね額を透かして観るくらいで今少し試行錯誤してみたいと思います。

それから居合いの稽古。
・抜刀の基本操作
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


ここで身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける


いきなりじゃけど長物に興味が沸いとるんよ。短期集中鍛錬で素振りの稽古の時に長物の扱いを聞いたんが切っ掛けじゃけど、薙刀とか棒とか大太刀とか体験してみたいんよね。
流祖も槍術・棒術・杖術・薙刀に通じとったいう事で実際やってみたら何か見えるもんがあるじゃろう思うてワクワクするんよ。



2019年11月24日日曜日

2019年11月17日 自主稽古

2019年11月17日(日)市内スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

人生の転機真っ只中にある弟弟子F氏は暫し多忙との事で弟弟子S氏と二人で稽古です。
テーマは前回に引き続き「丹田」と個人的に「相手に従う」です。

まずは歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


そして打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


今回も「丹田」をテーマに型稽古を行いました。
しかしながら今一つ乗り切らない感じです。要所では丹田を意識して動けて結果として斬りに思った以上に重さを乗せられている様なのですが、常時意識するのはなかなか…。

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


ここで身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける
・素手で相手を打つ


最後に型の集中稽古。
・大太刀の型で気になった箇所

最後に大太刀の型で気になった箇所を集中的に鍛錬してみました。
まず自分は仕太刀11本目の胴斬りを受けて次の胴斬りを斬り落とす部分です。先の短期集中鍛錬でここのもう少し深い身体操作を習い、改めて稽古していると何故か無意識に浮いてしまう様になってしまいました。
原因を色々と追及してみましたが、ひとつめは素早く斬り落とす為に上体の使い方を変えた事で下体も連動して動いた結果として浮いている模様。ふたつめはその前の受ける動作の際の浮きが少ない事で脚が床面から離れておらず次の動作で浮けてしまう事の様です。
胴斬りを受ける際に思い切りよく浮く事で改善されましたが、胴斬りの高さを考慮すると余り浮きすぎるのも如何なものかと…。次回の短期集中鍛錬で質問ですね。

弟弟子S氏は仕太刀2本目の最初の受けからの返しが気になるという事で幾度となく繰り返し稽古してみました。こちらも次の動作への繋がりが重要でして直前の受けの入り方や足の置き方を工夫する事ですんなりと出来る様になりました。

そして「相手に従う」稽古として7本目の連続で斬り結ぶ攻防を延々と繰り返してみました。
型の上では仕太刀は打太刀の繰り出してくる連続の斬りを防ぐ動作を行いますが、打太刀は敢えて斬りのタイミングを一定の拍子にならない様にワザと早くしたり遅くしたりして、仕太刀の受けが独り善がりの動きにならず相手の斬りに応じてなされる様に稽古してみました。


気が付いたら出雲の神在祭も終わって忘年会の算段をする季節になっとりました。
本当は年内にもう一回くらい演武に挑戦してみたかったんじゃけど、このところ皆が揃うのが難しいけぇちょっと無理かもしれんねぇ。ほいじゃけど来年に向けて色々と算段してみよう思います。


2019年11月21日木曜日

2019年11月14日 定例稽古

2019年11月14日(木)広島県立体育館 武道場にて定例稽古を行いました。

ここ最近が各々が多忙でなかなか皆が揃っての稽古が出来ていませんでしたが、久々に皆が揃っての稽古でした。今回のテーマは改めて「短期集中鍛錬の共有」です。

先ずは素振りの稽古から。
・素振り(右)
・素振り(左)


短期集中鍛錬の際に逆手(左)の素振りを特に指導頂いたので、それを弟弟子達にも共有して稽古に励みます。
弟弟子達も慣れない身体操作の部分があり悪戦苦闘していましたが、歩きながら素振りをするとやり易くなる事を発見したので実践してみて貰いました。
違和感が無くなるまで暫くは歩きながらの素振りの稽古も有りかもしれません。

次は大太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型および終結の型(打太刀)
・作法から始め大太刀の型および終結の型(仕太刀)


弟弟子F氏が久々の稽古という事で錆び付く前に型稽古に取り掛かりました。
とは言えやはり間が空くと僅かとは言え鈍ってしまう事は否めない様です。今は仕事が多忙な事もあってなかなか大変かと思いますが、出来る範囲で日々の自主稽古を続けて貰えればと思います。

そして身体操作。
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける
・相手を腕を掴まない方法で引き寄せる などなど


身体操作についても先の短期集中鍛錬で新たに学んだものを含めて共有をしました。
僅かな身体の使い方の変化で顕著な違いが現れる身体操作はやはり面白いです。弟弟子達も大いに驚き喜んでくれた様で何よりでした。


という訳でここ最近、弟弟子達は兵法タイ捨流に入門したことを切っ掛けとして仕事や日常を含めてこれまでの殻が破られ、新たな道が斬り開かれつつある様です。
その過程に於いて多忙な時期が避けられないやむを得ない時もまたあるかと思いますが、それはそれとして兵法タイ捨流が彼らの自信や生き甲斐の一端となり人生が斬り開かれているその事実を嬉しく思う次第であります。


2019年11月17日日曜日

2019年11月10日 自主稽古

2019年11月10日(日)市内スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

今週も弟弟子F氏が多忙で不参加でしたので弟弟子S氏と二人で稽古でした。
テーマは目下の最重要課題と感じている「丹田」です。

まずは歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


そして打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


今回は先の短期集中鍛錬で最重要課題であると感じた「丹田」をテーマに型稽古を行いました。
これまでも丹田はある程度は意識をしていましたが、今回は丹田を常に意識し続け全て動作を丹田に帰結させるくらいの勢いです。
最初は慣れず違和感が強かったのですが、やっているうちに丹田を核に色々と連携し、ひとつに繋がっていく感じが出て来ました。でも本当に常に意識し続けるのはちょっと難しいですね…。精進です。

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


居合でも丹田を意識しながら身体操作を考えてみます。
本身を下手な扱いをして自身を斬ってしまわない様にゆっくり慎重に稽古しながら、要所要所で丹田の使い方も考え試してみました。まぁ、急がば回れとも言いますし焦らずゆっくりと確実な稽古です。

最後に身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける
・素手で相手を打つ



入門時に頂戴して以来、稽古に愛用してきた木剣の小太刀があったんじゃけど稽古中に受け損なった時に大きく割れてしもうたんよ…。ぶち悲しい…。
あちこち割れかけて素振りにのみ使うとる木剣の大太刀があるけぇ、取り急ぎこれを磨上げ(?)て小太刀に直そう思いよります。涙。


2019年11月10日日曜日

2019年11月03日 自主稽古

2019年11月03日(日)市内スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

今回は弟弟子F氏が多忙で不参加でしたので弟弟子S氏と二人での稽古です。
テーマはこれ以外の選択肢はないと言うか「短期集中鍛錬の振り返り」です(笑


まずは歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


そして打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


先の短期集中鍛錬で習った事を早速振り返って稽古です。
打太刀の受流し方や11本目の受けてから一瞬構えて斬りを繰り出す流れ、小太刀での受け流しからの斬り付け等々、短期集中鍛錬で新たに学んだ事を身体に馴染ませ、納得が行くまで繰り返し繰り返し稽古してみました。
理合を核として体現出来る様になる為に繰り返す鍛錬は、最初は出来なくても繰り返すうちに段々見えて来て近づいて行ってる感じが実に楽しく、稽古に喜びを感じる要因のひとつであると感じます。

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


早速ではありますが先に入手した本身にて居合の稽古に臨んでみる事にしました。下手に刃に触れればスパッと斬れるという緊張感の中での稽古です。目釘を念入りに確認してからゆっくりと慎重に稽古します。
実際に稽古して見ると模擬刀とは段違いの柄の精度のせいかバランスや手の内の感覚が全く段違いです。握りや使い方がよろしく無いと違和感が激しくて自然と意識させられ、稽古の質が一変した感じがあります。
ある古流の方に本身で稽古すると全く違いますよとは聞いていたのですが、ここまで違うとは思っていませんでした。助言を下さったTさんありがとうございました。

最後に身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける
・素手で相手を打つ


どうも身体操作は後にして先に型をやる方が色々と馴染みが良い様で、今回以降は順番を変えたいと思います。短期集中鍛錬で習った身体操作が色々あるのですが弟弟子F氏も揃った時にやりたいと思い次回以降にさせて頂きました。


正直、今まで本身には余り興味がなかったんじゃけどイザ手にしてみると色々気になったり考えてみたりで俄然興味が沸いて来たんじゃけど不思議じゃわ。
まぁ先ずはちぃと鍔が合っとらんけぇ、ええ鍔を探して換えるところからなんじゃけど、色々とか鍔とか拵えとかを見とると昔の刀の一振り一振りに独自の拵えや鍔があって、それらひとつひとつが意匠も造りも全部違うて独自の面白さや美しさがある言うのはモノ凄い事じゃねぇ。ちぃと骨董が好きな人の気持ちが判った気がするんよ…。

2019年11月3日日曜日

2019年10月26日 短期集中鍛錬 in 嬉野

2019年10月26日(土)二度目となる肥前嬉野での短期集中鍛錬に参加させて頂いて参りました!

今回は諸々の事情で弟弟子達には留守を頼み単身での短期集中鍛錬への参加となりました。
広島から新幹線と特急を乗り継ぎ途中の博多駅でかしわ飯とかしわ蕎麦で腹ごしらえをしながら、武雄温泉駅にて宗家と館長に夏以来の再開をさせて頂きます。お二人とも暖かく迎えて下さり本当にありがたい事であります。

武雄から嬉野に向かう道中「今回は諸々の事情で山での稽古となりました」と申し訳無さそうにお伝え頂いたのですが「え!?山ですか!?本当にいいんですか!?」と元より山での稽古が好きな自分としては一気にテンション跳ね上がりです。

嬉野に到着して猟師もされている兄弟子と合流して、兄弟子が狩場とされているという山中に四駆車で向かいます。最初は山に向かっているなーくらいだったのですが、徐々にすれ違い出来ない様な細く曲がりくねった道となり、土砂や落石が堆積して轍部分だけ路面が見える道となり、遂には未舗装の林道すらも超越した藪が生い茂る道なき道を抜けた先にある、傾斜した僅かな広場が今回の稽古場です。イヤッハー!!最高です!!

先ずは素振りの稽古から。
・素振り(右)
・素振り(左)


今回は特に逆手(左)の素振りを指導して頂きました。これまで習ったスイッチや丹田の使い方を踏まえ、木剣をより自然により軽く使える様に素振りを反復しました。

次は大太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型および終結の型(打太刀)
・作法から始め大太刀の型および終結の型(仕太刀)


折角の山中での稽古という事で敢えて傾斜の上側と下側に分かれて型稽古を行います。
唯でさえ落葉が土と還った柔らかめの土の上に大小の石やら枝やらがゴロゴロしている斜面です。地下足袋もなく雪駄の足元では想像以上に滑りまくりながらも何とか転倒だけはする事なく型稽古を終えましたが、板張りの道場での稽古とは全く異なります。
腰の高さや足の上げ方降ろし方そして足裏や丹田の使い方など様々な要素の指導を頂きつつ、傾斜の上側と下側を入れ替わりながら実践を通じて身体で覚える事に注力します。

そして小太刀の型の稽古。
・小太刀の型(打太刀)
・小太刀の型(仕太刀)


普段の稽古での疑問や質問があればという事で先の演武などで色々と疑問を感じていた小太刀についてご回答とご指導を頂きました。
特に小太刀の一本目について諸々の疑問が氷解すると共に、作為的な動きをしなくとも自然な動きをする事で刀の鎬や手の内までも綺麗に繋がっていくという理合は感動しました。
いや本当に古流の理合は奥深過ぎですよ…!



流石に神無月も下旬の逢魔が時とならんとする肥後の山中はみるみる気温が下がり肌寒いを過ぎたくらいの寒さとなってきます。体温を保つ為にも休みもそこそこに稽古をしながら夜闇の帳が下がる寸前で稽古を終えて撤収しました。色々ありましたが山中での稽古は最高でした!兄弟子ありがとうございました!


さて下山した後は宗家と館長と共に肥前夢街道での稽古に参加をさせて頂きます。Youtubeにもある佐賀の某ローカル番組で稽古をされていたあの芝居小屋に初潜入でござる。忍々。
実際入って見ると芝居小屋って色々仕掛けがあって面白いですねぇ。建物全体の雰囲気もあり、とても新鮮な気持ちで稽古をさせて頂きました。

ここでも先ずは素振りの稽古から。
・素振り(右)
・素振り(左)


先程の山中での稽古時を思い出しながら復習です。少しですが違和感なく自然な感じで振れる様になった気がします。

次は大太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型および終結の型(打太刀)
・作法から始め大太刀の型および終結の型(仕太刀)


こちらでも別の兄弟子と型稽古をさせて頂きました。初めてお会いする兄弟子と初めての型稽古でしたが型という共通言語を通じて語らい合わせて頂きました。ただ同じ型の同じ動きでも人によって微妙に異なる部分があり、臨機応変に対応することを意識して普段から稽古をしなければならないと改めて思い知らされました。
また、いつもの板張りとは異なる畳の上での稽古でいつのまにか足運びについていた不味い癖が悪目立した事で、宗家にご指導を頂く事が出来ました。こちらも丹田も含めた足運びを一から稽古し直しだと反省しきりです。

そして身体操作。
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける
・手の平を重ねて逃げる相手を追う
・相手の腕を逃げられない形で掴む
・相手を腕を掴まない方法で引き寄せる
・相手の腰に手を当てて押す
・うつ伏せ(亀)の状態の相手を持ち上げる
・正座した上に人を乗せて起き上がる
・正座から立ち上がって押されるの受ける
 などなど

過日の神社での演武の際に頂いた指摘事項を宗家と館長に相談をしたところ、観客参加型で身体操作を判りやすく説明をした方が良いだろうという事で、ロールプレイングを交えながら様々な身体操作をご指導頂きました。
実は身体操作については要点さえ押さえていれば全く初挑戦の方であっても容易に再現可能な操作が多くあり、次に機会があれば実際に観客の方にも身体操作に挑戦をして頂いて古流の面白さの片鱗に触れて頂ければと思っています。

最後に居合の稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


昨秋に初めて居合いを学び最初は動ける様になるだけで精一杯でしたが、段々と動き自体は出来る様になり質や精度を追及した稽古を重ねるなかで色々と疑問も上がって来ていましたので、それらの確認も含めて最後は居合いの稽古で締めとなりました。
今回で疑問も解決してスッキリしましたので次の短期集中鍛錬に向けて粛々と稽古を重ねて行きたいと思います。


さてさて肥前夢街道での稽古を終えた時点で宿のチェックイン時間がギリギリで慌てて宿に向かわせて頂きます。いつもであれば宿は入船荘さんなのですが今回は直前に参加をお願いさせて頂いた事もあって空室がなく嬉野の別の宿で予約をしていました。

宿にチェックインして直ぐにトロトロの温泉に入らせて頂き、稽古で疲れた身体も日常の仕事などで疲れた心もトロトロにほぐされていきます。「あー、気持ち良いのー!稽古の後の温泉とかぶち幸せじゃのうー!」湯船に浸かりながら思わず呟いておりましたが、いや本当に最高でした!
温泉から上がってふわふわの布団に潜り込み稽古の振り返りをノートに書いていた筈なのですが、いつの間にか熟睡しておりましたとさ。

そうそう、翌朝の朝食も地元の新鮮卵の卵かけご飯とか温泉湯豆腐とか最高に美味かったんですよ!普段は朝御飯を食べないのですが気が付いたらご飯2杯もおかわりしてました(汗
食後の嬉野茶も美味しかったので、お土産は迷わず嬉野茶を買ってしまいました。

さてさてさて普段であれば短期集中鍛錬は2日間お願いしているのですが、今回は2日目の鍛錬は無しで館長に本身の入手の相談をさせて頂いておりました。正直これまで本身には余り興味がなかったのですが、夏頃になにがあったのか急にふと入手しなければと思い立ち巡り巡って今回に至った訳なのです。
色々ありましたが細かい事は置いておいて無事に望み通りに近い本身を入手して持ち帰る事が出来ました。関係してくださった皆様には本当にありがとうございました。改めてこれもまた一期一会の巡り合せだったのだろうと思う次第であります。

という訳で久々に独りで短期集中鍛錬の旅をした気がしますが、今回も多くの学びや気付きをさせて貰いました。宗家と館長に兄弟弟子の皆様、本当にありがとうございました。嬉野の温泉にも再びゆっくりと入りに来たいと早くも思い描いております。また次の機会によろしくお願いします!