2019年12月31日火曜日

2019年12月26日 定例稽古

2019年12月26日(木)広島県立体育館 武道場にて定例稽古を行いました。

気が付けば あっと言うまに 年の瀬で
今回で広島の本年最後の稽古となりました。久々に弟弟子S氏も参加且つ稽古納めという事で気合も入ります。

まずは歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古から。
・素振り(右)
・素振り(左)
・甲段


このところ甲段の構えを取る出来に納得が行かず集中的に稽古をしてみました。
特に後ろに下がりながら甲段の稽古をする為に階段を使ってみたのですが良いような悪いような…
次回の短期集中鍛錬での確認ですのう。

そして大太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型および終結の型(打太刀)
・作法から始め大太刀の型および終結の型(仕太刀)


弟弟子F氏が久々の参加なので相手がいないと出来ない型稽古に即取り掛かる事にしました。
思っていたよりは動けていた様ですが、空白期間が入るとどうしても鈍ってしまいますね。
とはいえ同様な事は自分を含めて誰にでも起きうる事なので、少しでも勘が鈍らない様に稽古方法を工夫してと考えさせられるのでありました。


それでですね、今回は広島での本年最後の稽古という事もあり稽古後は呑み会になだれ込みです!

稽古で流した汗に応じて酒が美味いを心の合言葉に、ちょっと気になっていた肉料理屋さんで美味い酒と美味い肉を頂きながら今年一年の稽古の労いと来年の抱負を語り合いました。


いやぁしかし稽古の後のお酒とお肉はヤバイくらい美味いですね!
気が付いたらあれもこれも追加注文をしていてしっかりと堪能をさせて頂きました。

肉料理屋さんでの一次会の後は、これまたちょっと気になっていた日本酒バーにお邪魔して以前に一口惚れをした”澤屋まつもと”を頂きました。あてに頼んだ盛合せが”鯛ワタの塩辛、カニみそ入り豆腐、梅水晶、山椒ちりめん、じゃこのおろしポン酢”とまぁ美味くて日本酒が進みます。

ほろ酔いのところで切り上げて帰路につきましたが実に美味い酒でした。今年も一年お疲れ様でした!


最後ではありますが今年も無事に稽古を終えられたのもひとえに宗家や館長を始め兄弟弟子や関係して下さった皆様方のお力添えの結果だと思っております。まことにありがとうございました。

兵法タイ捨流 広島稽古会 拝

2019年12月26日木曜日

2019年12月22日 自主稽古

2019年12月22日(日)市内スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

師走にしては暖かい日々から一転して少し寒く感じる日曜日でしたが、弟弟子S氏と気合で稽古に臨みます。
さて、最近あちらこちらで盛り上がっている某漫画ではありませんが「呼吸」を今回のテーマにしてみました。

まずは歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


歩行稽古にて全集中で歩みに合わせて呼気と吸気を繰り返しつつ行き来していると自然と血の巡り気の巡りが良くなって木剣を握る掌も汗ばみ、じっと掌を見ると血色もとても良い感じになっています。
これが「呼吸」に意識を向けず無頓着に歩くだけでは不思議とそうは為らず、やはり「呼吸」には秘められた力があるのだろうと感じる訳であります。

次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


そして打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


打ち合い稽古でも木剣の振り上げ斬り降ろしに合わせて「呼吸」をする様にしているのですが、徐々に打ち合う速度を上げると「呼吸」も辛くなってきます。が、しかし、敢えてそのまま速度を上げたりして身体の操作のみならず「呼吸」をも追い込むのであります。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


居合では静かに座した状態から受けや斬りの動に移る訳ですが、今回は敢えて「呼吸」が整いきるまで静かに座してから動き始める様に稽古してみました。
座した状態で「呼吸」を整えていると、ふと「表面で巡らすのではなく髄に通すのが極意」というSNSで見かけたつぶやきを思い出し、背筋を真っ直ぐに起こし「呼吸」を背骨に合わせて丹田まで落とすイメージでやってみたところ、頭頂から尾骨あたりまで芯が通った様なスッキリとした感覚があり具合が良い事に気が付きました。更にその状態に整ってから動き始めるとこれまた非常に調子良く動ける感じがあります。
暫くは全集中の呼吸座して「呼吸」と身体が整うまで動き出さないやり方で稽古をしてみようかと思うのであります。

ここで身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける



令和元年もあと十日程で終わりじゃけど、ぼちぼち新年の目標を定める為にも良い事も悪い事も振り返る時期じゃねぇ。
今年は上手く行かんかった事も仰山あるんじゃけど、まぁ良い事も悪い事もあるのが人生じゃけぇ囚われず自然体でありたい言うて思ようります。



2019年12月22日日曜日

2019年12月15日 自主稽古

2019年12月15日(日)市内スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

忘年会真っ盛りな今日この頃ですが皆様も気持ち良く呑まれていますでしょうか?
酒は呑んでも呑まれるなという事でくれぐれも酒が過ぎぬ様にご自愛くださいませ。
そんな今回は「千鳥足」ではなく「撞木足」が個人的なテーマでした。

まずは歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


そして打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


今回のテーマ「撞木足」と言っても聞きなれない言葉かと思いますが、実は兵法タイ捨流の稽古中には言葉としては出て来ません。腰を落としての稽古をしていて自然と立ち易い立ち方があるのですが、それについて検索してみると出てきたのが「撞木足」という言葉でした。
打ち合い稽古でも腰を落として敢えて「撞木足」な感じで立って打ち合ってみましたが、やはり使い易く且つ腰を落としても楽に動ける感じがあります。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


型稽古でも「撞木足」を取りつつ前回に引き続きがっつり腰を落として稽古をしてみました。
ここでも型の動きをする中で敢えて「撞木足」を取る事で腰を落とすのも腰を落としたまま動くのも楽な感じがあります。要所要所では丹田を意識した動きもしつつ腰を落としての稽古を頑張ってみましたが、若干の違和感を感じる部分もあり、次回の短期集中鍛錬で質問をしてみたいと思います。

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


ここ最近、本身が想像していた以上に振り易かったので購入時に想定していなかった居合の稽古でついつい本身を使って稽古をしております。
模造刀と比較して全体のバランスが非常に良くて柄の握りや振った時の感覚も随分と差があったり、何より鯉口がしっかりしていて鯉口をしっかりと切る必要がある点もこれまでと大きく違います。模造刀の鯉口を緩いままにしていたのも反省ですが…
一番は違うのは、いい加減な動作をして怪我をしない様に必然的に精度の高い動きを心掛ける点が稽古に良い影響を与えているのかもしれません。

ここで身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける



年末じゃけぇ言うて調子に乗って呑み会の参加しっとたら体重が増えてきてしもうて稽古の時に膝や大腿が悲鳴をあげとるんよ…。
こりゃあ痩せんとヤバイ思うんじゃけど美味しいお酒と料理が…(泣
いやいや、いけんで、反省じゃわ…!

2019年12月15日日曜日

2019年12月08日 自主稽古

2019年12月08日(日)市内スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

師走に入って何かと忙しく色々と着手出来ていない事もあるのですが稽古だけは欠かしませぬ。
今回は弟弟子S氏の発案で「丹田」がテーマです。個人的には「腰を落とす」でした。

まずは歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


丹田」がテーマですが歩くところから丹田を意識して頑張ってみました。
と言いながらも稽古の時だけ頑張っても難しく日常生活から鍛錬必須ですね…。

次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


そして打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


この半年ほどストレス起因なのか体重が増加気味で結果として古傷である膝の調子が芳しくなく、稽古の際にも腰を落とす事が重要と判りつつ膝へのダメージを考慮して余り腰を落とせなくなっておりました。
先の短期集中鍛錬にて反省をし幾ばくかの減量を経て、遂に限界ギリギリの腰の高さで稽古に臨んで見ました。結果として動けなくはなかったのですが持続し続けるのは辛く、筋肉痛は必須の覚悟で頑張ってみました。二~三日は生まれたての小鹿の様な歩き方ですね、これは…。

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


ここで身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける
・素手で相手を打つ


今年は暖冬みたいで稽古をしとっても熱いくらいなんじゃけど逆に助かるんよね。
木剣すら冷たく感じる寒さの中で稽古をした事もあるんじゃけど、手が冷とうて木剣をうまく扱えんで型やなんかで木剣がちぃと滑って指にでも当たったら痛うて痛うて敵わんのんよ。
あれは根性は鍛えられるかもしれんけど精度の高い稽古は難しうて良うなかった思うんじゃわ。


2019年12月8日日曜日

2019年12月01日 自主稽古

2019年12月01日(日)市内スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

いよいよ師走という事で今月の稽古は今年の総仕上げとも言えます。
そんな今回のテーマも全てをそこに収束させる勢いで「丹田」です。

まずは歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


そして打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


前回同様に丹田を核とした動きを意識しながら打ち合いを行います。
ここに来て初学で修めた手足に頼らず筋力に頼らずの動きが丹田を核とした動きへと連なり、真髄が発露される感ありです。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


と言う事で型稽古も丹田を核とした動きを最優先に組み直ししつつ稽古をしてみます。
要所要所では僅かに意識するだけでも出来る様になって来つつありますが、全ての動きを丹田から行うには未だ未だでした。これは日常生活から変えていくくらいの勢いが必要かもしれませぬ…。

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


居合の稽古でも丹田を核とする事で動きにどの様な変化が生じるべきか考えながら稽古をしてみました。居合では考えすぎた挙句に不自然な動きになってしまうと手指を斬ってしまう危険があるので恐る恐るでの稽古となりましたが手応えは感じられました。

ここで身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける
・素手で相手を打つ



今年も残すところ一ヶ月を切ってしもうたんじゃけど、今年は目標を達成出来たものと出来んかったものと明暗がくっきり分かれた結果になりそうじゃわ…。
未だ諦めた訳じゃないんじゃけど、来年の目標と戦略にも活かして、万一に達成が出来んでも利子付きの結果を得られるつもりで気合いを入れて行きたい思います。