2020年4月5日日曜日

2019年03月29日 自主稽古

2019年03月29日(日)市内某スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

桜が良い感じに咲き乱れつつあり来週辺りが満開でしょうか?ただ今年のお花見は自粛して来年のお楽しみですね。
そんな今回のテーマは儚さ繋がりで「手の内」です。

最初は歩行稽古から。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りと構えの稽古。
・構え(順次)
・素振り(右・左)
・甲段から袈裟斬り

打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


桜を見ていると何とはなしに儚さを感じるのですが「手の内」にも儚さを感じるの自分だけでしょうか?
握っているかいないのか?触れているのかいないのか?儚いとも言える程の木剣や刀との繋がりがしっくり此の頃なのですが、打ち合い稽古も「手の内」の儚さを追及して稽古してみました。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


手の内」の儚さの追及は型稽古でも変わりません。
稽古をするうちに儚さはある意味で脱力でもあると、そう感じました。
脱力する分だけ身体全体の身体操作が必要になってきますが、それが却って良い具合に感じます。次回以降も追及してみましょうか…。

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


最初はどうすれば出来るか想像すらつかなかった後半の居合ですが、何とは無しに出来る様になって来ました。まだまだ出来るだけで形が成っていないのでこれからが始まりで楽しみです。


今回は身体操作の稽古をしとらんのんよ。濃厚接触せざるを得んけぇ自粛なんよ。
良いときがあれば悪いときもあるのが世の常じゃけぇ、悪いときに良いときと同じ様には出来んのは仕方がないわいね。
じゃけど感染が拡大する様じゃったら稽古自粛も考えんといけんのう…。


2020年3月18日水曜日

2020年03月08日 自主稽古

2020年03月08日(日)市内某スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

新型ウィルスの影響で演武や稽古の実施も危ぶまれる昨今ですが、場所と時間があり稽古が出来る時には動じることなく稽古をしたいと思っております。
今回のテーマは問答無用で「スイッチ」です。

最初は歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りと構えの稽古。
・構え(順次)
・素振り(右・左)


ここで身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける


ここ最近は最後の方で稽古をしていた身体操作を久々に前の方でやってみました。
何故かと問われれば今回のテーマも結局は身体操作の一環であるが故にというところであります。
予め反復しておいてから型の中などでしっかりとテーマに取り組もうという魂胆なのです。ふふふ。

打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


振り返ってみると個人的に打ち合いの稽古での課題に段階があり、最初は身体がちゃんと半開している事で次に足が居付かない事で今は「スイッチ」がちゃんと使えているかとなっています。
最初の頃の打ち合いと今の打ち合いではもはや別物になっているかもしれません。ふふふ。

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


という事で「スイッチ」をちゃんと使えているか否かの行き着く先は型と居合であります。
最初は気付かなかったのですが居合が先に進むにつれて「スイッチ」が使えているか否かで出来が全く変わってくるんですよね。そういう奥深いところに改めて感動なのです。ふふふ。

〆に大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


という事で「スイッチ」をちゃんと使えているか否かの行き着く先は型と居合であります。
型の動きに集中していると「スイッチ」が甘くなる箇所があるんですよね。それを洗い出し修正して行くべく今日も型稽古に励むのです。ふふふ。


げに今回のアレは影響が大きうて本当に困りますのう。
色々と備えるのも兵法いう事で互いに予防だけじゃのうで段階を踏んで最悪は感染した場合にも備えて対応できるんが理想なんじゃろう言うて思います。

かく言う自分が急に高熱が出てからに驚いたんじゃけど、掛かり付け医の先生に診てもろうて、泣く泣く稽古も休んで、外出もせずに家に引き籠ったりして大変じゃったんよ。
結局、一晩で熱も下がって目立った症状も無うてアレとは別物の様で幸いじゃったんじゃけど、「想定外」がなるべく少なくなる様に、「想定外」があっても柔軟に適切に応じられる様な兵法に恥じぬ在り方をしたい言うて思うとります。

2020年3月8日日曜日

2019年03月01日 自主稽古

2019年03月01日(日)市内某スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

今回のテーマは「短期集中鍛錬のお土産」です。
久々に単独行での短期集中鍛錬とのことで、その際に習ったことをシェアするのもお土産なのです。

最初に素振りと構えの稽古。
・素振り(右・左)
・構え(順次)


今回は会場を利用されている団体数も多く混雑気味で歩行稽古が出来る空きがなかったので素振りから稽古を始めました。

そしてお土産として八代の定例稽古で行った大太刀の型に出てくる構えを順次構える稽古を行いました。

これは先ず腰を落として基本の構えを取って〇秒静止して最初の型の構えに移行して〇秒静止、そして基本の構えに戻って静止〇秒後に次の型の構えを取って〇秒静止といった感じで次々と構えを取って行くのですが、腰の高さや静止時間の調整でいくらでも難易度の付け方が可能で大変優れた稽古なのです。

ガチでやるならば限界ギリギリまで腰を落として30秒とか60秒静止にすることで、10分以上腰を落としたままとなり脚がガクガクになること間違いなしです。途中で腰を上げるのも高難易度であれば勿論チャレンジ失敗です。今回は初めてという事で手加減しましたが次回からは少しガチでやろうかと思います。ニヤリ。

次に打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


大太刀の型についても若干の直しなどを持ち帰りましたので、お土産として稽古しました。
拍子とか間合いとかの違いと言うのは実際に経験しないと判らない部分が大半で、逆に誰かに伝えるにも稽古を通でてしか渡せないものもあるのです。

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


居合についても短期集中鍛錬にて疑問点が氷解しましたのでお土産稽古をしました。
とは言えひとつ山を越えても次の山があるのが鍛錬の道であり次の疑問が浮上する訳ですが、そこはそれとして先ずは足元の稽古を重ねるのであります。

最後に身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける


久々に単独行で短期集中鍛錬に行ったんじゃけど、やはりきちんと習ってきて稽古をすると違うねぇ。今までは全員が揃うタイミングで半年に一回くらい言うて思うよったんじゃけど例え単独行になっても二~三か月に一度くらいの短期集中鍛錬がええかもしれんねぇ。


2020年3月1日日曜日

2020年02月 短期集中鍛錬&昇傳審査

2020年02月、初の昇傳審査に臨んでから早二年。遂に二度目の昇傳審査に臨む日がやって参りました。
この度は墺国(オーストリア)勃国(ブルガリア)と韓国の門人が来日&昇傳審査に臨むという事で、自分もその機会に合わせて昇傳審査に挑戦をさせて頂く事にしました。また、墺国の門人とは二年振りの再会で、それも非常に楽しみな八代遠征でありました。

今回の予定は審査前日に墺国の門人達と少し観光後に短期集中鍛錬をして翌日の昇傳審査に臨むという日程でして、出発日の早朝から意気揚々と始発の新幹線に乗るべく広島駅のホームに立っていたのですが予定時刻になっても列車が来ず…
よりにもよってこのタイミングでトラブルにより運休&順次遅延で予定時刻での八代入りが不可能となってしまい冷たい冬の雨の中、心の中にも冷たい雨が流れるのでありました(涙

とは言え不測の事態にも冷静に対応をするのが兵法の心得という事で、長距離切符(101Km以上)は途中下車が可能という制度を利用して熊本で観光をするべく開き直る事に致しました。
思えばいつもは八代に直行で熊本はほぼ素通りだったので逆に良い機会です(笑
 ※途中下車では下車駅から先の特急券は無効となります、また路線によっては在来線区間の差分料金が発生する場合もありますが有効期間内の再入場が可能です

色々と新しくなっている熊本駅で途中下車をして循環バスに乗り熊本城を目指してみました。
まだまだ地震の痛ましさが多く残っていましたが、堀や石垣の造りや規模など圧倒的な城郭の全てにただただ感心し圧倒されていました。
このお城が落城するところが想像出来ないと思い調べたところ、実際に西南戦争の折に西郷隆盛率いる薩摩軍が三倍以上の兵力差で城攻めをするも城内への侵入すら出来ずに撃退されている様です。


続いて城内の加藤神社にお参りをしたところ神前結婚式の真っ最中で、神聖な儀式や舞などを拝見させて頂いて眼福と同時に縁起の良さに幸せな気持ちを頂いてしまいました。神社自体の雰囲気も非常に良くて気が付くと一時間ほども滞在しておりました。
そのまま同じく城内にある県立美術館のコレクションの方を拝見させて頂いたのですが、展示品も庭も素晴らしく時を忘れて眺めておりました。更には歩き回って腹が減ったところでお昼に食べた赤牛丼も美味くて美味くて最高でした!


余りに熊本観光が良すぎて名残惜しいながらも、泣く泣く熊本駅に戻り再入場をして八代に向かいます。今度ちゃんと予定を立てて絶対にもう一度、熊本に行こう…!
そんなぶらり途中下車の旅を挟みつつ無事に八代まで辿り着き、宗家や館長、墺国と勃国と韓国の門人と合流して短期集中鍛錬に突入です。

大太刀の型の稽古。
・大太刀の型(仕太刀)
・大太刀の型(打太刀)


国際色豊かな面々で日本語と英語が入り交ざる稽古でしたが、いつもとは違う面々に色々な刺激を貰いながら稽古に励まさせて頂きました。
思えば二年前に墺国の面々に色々と思う様に伝えられず悔しい思いをしたので密かに英語の勉強をしていたのですが、今回は自分の思ったよりも伝える事が出来たのは稽古とは違った意味で収穫でした。
また広島での稽古の際に確認をしたかった内容を宗家や館長に確認させて頂いてスッキリした事も今回の収穫です。

夕方からは場所を移動して八代の定例稽古に参加をさせて頂きました。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・大太刀の型の構えを順次
・作法から始め大太刀の型および終結の型(仕太刀)
・小太刀の型(仕太刀)


ここからは明日の審査の際に打太刀を務めて下さる師範代と稽古です。
最初は微妙に合わない箇所が合って苦労をしましたが、師範代にて微調整を頂いて段々とピッタリと合う様になって来ました。とはいえ普段の稽古以上のことが急に出来る訳もなく、結局は普段の稽古の中身を如何に発揮出来るかに尽きるという事を心しながら時間ギリギリまで師範代に稽古をつけて頂きました。

稽古の後は師範代や兄弟子そして墺国の門人達とラーメンで腹ごしらえです。墺国の門人達にも豚骨ラーメンはとても美味だった様で汁まで飲み干してしまいました…!ご馳走様でした!

そして一夜が明け翌日はいよいよ昇傳審査の当日です。
今回は流祖の墓前での審査という事で八代から人吉に移動をするのですが、移動中の車内からして緊張が高まって落ち着きません。いかん。呼吸です呼吸。こういう時には呼吸です。スーハースーハー。ふぅ。

審査の前に門人一同で石や草などを取り除き、審査の演武の際に危なくない様に地を均したのですが、それはつまり、そうです屋外での演武です。緊張も吹き飛んでテンション上がってしまいました。
準備が整ったところで門人一同で流祖の墓前にお参りをして、いよいよ昇傳審査が始まります。今回は八代の妹弟子が一名、墺国の門人が三名、そして自分の計五名が昇傳審査に臨みます。

自分は四番目だったのですが、自分より先に受けた妹弟子も墺国の門人二名も上手くて独りで勝手にプレッシャーを感じてしまいます。あぁ、そんな事を思っているうちに遂に自分の番が来てしまった…

昇傳審査
・作法から始め型と終結の型

前日の雨が嘘の様に晴れ渡り、木陰の合間に射す陽だまり中に向かって昇傳の演武へと一歩を踏み出します。
あぁ…、陽光が暖かくて心地良いなぁ。そう言えば姉弟子から力を抜けとアドバイスを頂いていたなぁ。緊張していてもしょうがないし楽しむつもりで出し切ってしまおう…!

作法に入るまでの僅かな時間に実に様々な思いが心の中を巡ります。そして構えを取る為に頭上に上げた木剣を息を吐きながら眼前を通り正中に振り下す、木剣が眼前を下りる流れに呼応するかの様に心と頭がスーと静まり打太刀の姿がくっきりと目に写ります。

後はあっという間でした。

流祖の墓前での演武をしながらその事実に非常に感慨深いものを感じ、なんとも表現が難しいのですが、演武の瞬間瞬間をとても幸せで楽しいと感じている自分がありました。
結果的に余分なものが何もない純粋に演武にのみに集中をして全てを出し切れた上出来の演武だったのでは無いかと思います。


昇傳審査の後は全員で昼食を取ってから青井阿蘇神社様に移動をして参拝後に審査結果の発表でした。自分なりには頑張った来たつもりではありますが、それと合格とは別の事ですから確信までは持てずドキドキしておりました。いよいよ気になる結果は、…無事に合格を頂く事が出来ました。

宗家に館長に師範代そして兄弟弟子の皆様まことにありがとうございました!
広島で一緒に稽古に励んでくれているS氏もF氏も本当にありがとう!
これからもより一層の鍛錬に励んで精進して参りたいと思います。

2020年2月22日土曜日

2019年02月20日 定例稽古

2019年02月20日(日)市内某スポーツセンターにて定例稽古を行いました。

このところ色々と環境の変化もあって平日の定例稽古になかなか人数が揃わないのですが、久々に弟弟子F氏と定例稽古を行う事が出来ました。
テーマは特に決めませんでしたが「大太刀の型」です。

最初は木剣を振りながら歩行稽古。
・木剣を素振りしながら前進(右)
・木剣を素振りしながら前進(左)


今回は時間が惜しかったので素振りと歩行稽古を融合させてみました。まぁ肩慣らし程度にはなったかと…

次に打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


こちらも肩慣らし程度に打ち合い稽古を行いました。半開が肝要ということで半開を軸にスイッチなども含めて指先から足裏まで全身の身体操作を留意しながら稽古してみました。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)


先の短期集中鍛錬で弟弟子F氏が習った大太刀の型の後半が自宅での独り稽古でも実のある稽古になる様に形だけではなく身体操作の部分も含めて重点的に稽古をしました。
相手がいないと稽古するのも難しい型稽古ですが、若く熱意溢れる弟弟子F氏は最初こそぎこちなさがあったもののスッと吸収して形になって来ました。流石です。


身体操作いうても最初は何となくしか出来んし何が肝なんか判らんかったんじゃけど、繰り返しやるうちに少し判ってきた気がするんよね。
そうしたら型を稽古する時に型のこの動作はあこ身体操作を含んどるんじゃろうか?いうのをフッと思う様なって何度も何度もやっとる筈の型でも新たなaha体験があって感動するんよ!
いやぁ古流いうのは本当に奥が深くて面白いわ!




2020年2月21日金曜日

2019年02月16日 自主稽古

2019年02月16日(日)市内某スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

今回はこのところ多忙過ぎる弟弟子F氏が久々の参加という事で気合の入った稽古でした。
テーマは弟弟子F氏の発案して貰い「脱力」です。

最初は歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右・左)
・座して素振り(右・左)
・甲段からの斬り


木剣を振るにしても「脱力」ということは即ち腕力に頼らずに振るということで、必然的に腕力以外の何かで振ることになる訳ですが最終的にそれが身体操作で振るという理合に通じる訳です。
素振りでは「脱力」をしていてもスイッチで振れる筈ということで稽古をしてみました。

打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


打ち合いで木剣を振るのも「脱力」ということで即ち腕力以外の身体操作での木剣の操作を意図して稽古しました。半開やスイッチなど様々な身体操作があり統合して使うことで腕力に頼らず足で地を蹴ったりも無しに打ち込んだり受け流したりの稽古が出来るのです。
ある程度やって肩慣らしが出来たところでより精確な受けとなる様に”鎬”での受けを意識して稽古してみました。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


型稽古は弟弟子F氏が久々の参加という事で先の短期集中鍛錬で習った大太刀の型の後半を重点的に稽古をしました。
久々の弟弟子F氏でしたが腕の衰えを感じさせず稽古に参加が出来なくとも独り稽古に励んでいた事が伝わってきます。その熱意に負けぬ様に皆で熱が入った型稽古となりました。

それから身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける


最後に居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


久々に三人そろっての稽古じゃったけどあっという間に時間が過ぎてしもうて足りんかったんよ。
やっぱり人数が多い方が刺激もあって、より充実した稽古になる様な気がするねぇ。
今年こそ稽古参加者の増えてくれたら嬉しいのう…!

2020年2月12日水曜日

2019年02月09日 自主稽古

2019年02月09日(日)市内某スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

さてさて最早ガチで稽古しないと先に進めない雰囲気に追い込まれて
いよいよ「スイッチ」をテーマに今週の稽古も始まり始まりです。

最初は歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退

次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)
・甲段からの斬り


そうそう「スイッチ」がテーマでしたね「スイッチ」。
どうやらですね、素振りも「スイッチ」を使った方が捗る様なんですよ。
重い重い木刀を持ってね、素振りをするとね判るんですよ。重い重い木刀を手で振り回しても数十回とは続けられないんですよ。限られた人だけは続けられるかもですけど、それだと違うんですよ。
無論「スイッチ」だけでも駄目ですよ。他にもありますよ。でも組み合わせるとね判るんですよ。「スイッチ」ぶち大事じゃけぇ。


打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


そうそう打ち合いもね「スイッチ」大事なんですよ。打ち合いの基礎は素振りですからね。
これもね基礎的な身体操作の鍛錬であって、打ち合うだけを意識して稽古もしても身体操作が崩れていたら鍛錬にならないんですよ。たぶん。
だからね、今日も身体操作を崩さない様に崩さない様に打ち合うんですよ。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


型稽古もね、やり直し沢山しながら稽古したんですよ。ガチで「スイッチ」を使う身体操作を徹底的に徹底してやると納得がいかない動きが沢山でね、やり直しも沢山ですよ。
でも稽古を続けていると少しづつだけどね、古い殻を破って成長している感じがあるんですよ。

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


最後に身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける
・素手で相手を打つ



稽古を終わって夜寝よう思うたら腹筋が痛いんよ。それも鼠径部近くの過去にも経験がない箇所なんじゃけど、何と驚く事に普段は意識したこともない腹筋の箇所が筋肉痛なんよ。
スイッチ」を使うての稽古が原因じゃろう思うんじゃけど、筋肉痛を通じて身体操作の違い、ひいては古流の理合を学ぶとは思わんかったわ(笑


2020年2月9日日曜日

2019年02月02日 自主稽古

2019年02月02日(日)市内某スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

偶には普段と違う事をしてみたくなる時ってあると思います。ありますよね?
今回は正にそんな感じで普段あまりテーマにはしない「」で稽古をしてみました。

最初は歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)
・座して素振り(右)
・座して素振り(左)
・甲段からの斬り


打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


」がテーマの今回ですが、受け流しの際の受けをより正確に「」で受けてみる様に稽古してみました。
何気なく受けているだけだと鎬よりも刃に近い面で受けてしまったりしている様で、より精密に「」で受けるには相手の斬りの向きを見極めて微妙に角度を合わせる必要がありそうです。
これをガチで稽古していると手の内の鍛錬にもなる雰囲気ですね。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


型稽古でも受けの場面がいくつかあり「」での受けを意識して稽古してみました。
」を意識して稽古をしていると「」の向きについても気になって来て副次的に刃の向きの稽古にもなって一石二鳥の稽古であった様に思います。

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


前回の稽古では居合でのスイッチの重要性に気付かされたので、今回は最初からスイッチを意識して稽古をしてみました。最初はあれほどやり難かった後半の居合もスイッチを使い慣れてくると楽に動ける感じです。未だ未だ身体操作が判らない部分がありますが、それは次回の短期集中鍛錬の時に質問コーナーですね。

最後に身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける



寒うなったせいも日常で自転車を使わずに横着をすることが多くなって来たんじゃんけど、あからさまに稽古の時に息が切れるの早うなって来とります。
あまり意識しとらんかったけど恩恵を受けとったんじゃねぇ。
暖かくなって来たら横着をせずに意識的に自転車に乗る様にしよう思います。


2020年2月2日日曜日

2019年01月26日 自主稽古

2019年01月26日(日)市内某スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

今冬は寒さに震える事も無く稽古が出来ているのは幸いです。極寒での稽古は木剣を握るのもぎこちなく打ち合って衝撃が来ようものならもはや痛いのです。今期は全くそんな日はなくて逆に物寂しい気もしますが(汗
そんな今回のテーマは「刀に従う」です。

最初は歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)
・甲段からの斬り


打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


今回は「刀に従う」という事で木剣の使い方、身体の使い方などを色々工夫しながら稽古をしてみたのですが、ふと小指の話を思い出し特に小指で木剣に繋がっている意識で刀を振ってみたところ半開と手足を使わない身体操作との親和性が異様に良い事に気付いてしまいました。
他の兄弟弟子はとっくに気付いておられて今更な事なのかもしれませんが(汗
この辺りはスイッチを含め未だ気づいていない身体操作の繋がりがある筈だと思われ、更なる工夫研鑽をしてみたいと思います。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


先の短期集中鍛錬では特に型稽古に於いて八代との拍子の違いが気になったので、今回から拍子を変えて八代での拍子に合わせた型稽古を行ってみました。
もっと難儀するかと思ったのですが何度か合わせるうちに違和感が無くなり意外と馴染めた様で一安心です。
また、短期集中鍛錬の際に指導を頂いた11本目も集中的に鍛錬するうちによりしっくりとする投げ方が掴めた感があり頑張った甲斐がありました。これはその後の自宅での稽古の際に投げ方と合わせて身体自体の使い方も見えたものが合って更にしっくりと来た感があります…!

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


先の短期集中鍛錬の際に習った居合の後の方の型は、正直どの様に身体を操作すれば出来る様になるのか判らなかったのですが、弟弟子F氏と色々試すうちにスイッチを使うと出来るのではないかと判明して来ました。結局のところ型稽古を単なる技や動きとして稽古するだけではなく要所要所の身体操作もしっかり稽古していれば、それが居合の要求する身体操作になっているという事で改めて古流の奥深さに感心させられるのでありました。

最後に身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける


今回の稽古は端々でスイッチの使い方が重要だと気付かされる稽古でしたが、身体操作でもまたスイッチを特に意識して稽古してみたところ、スイッチの使い方に次元を追加する事で今まで引っ掛かりがあった部分が嘘の様にすんなり出来る事が判明しました。ここでも理合が繋がっていて奥深すぎだろう!と感服です。いや本当に。


今回の稽古はいつもに増して気付きが仰山あって実に充実した稽古じゃったけど、ふと自分だけの力にしては出来過ぎとる気がして祈願させて貰うたり縁を貰うたりしとる神様やら仏様の導きなんじゃないか言うて感じる時があるんよね。
今の時代に神様仏様いうても信じられん人の方が大半じゃろうとは思うんじゃけど、いくら頭で考えてみても心ではそう感じずにおられんのんよ。
じゃけえ頂いた導きを裏切らん様に心引き締めて頑張らんといけんとも思うんよね。

2020年1月26日日曜日

2020年01月19日 自主稽古

2020年01月19日(日)市内某スポーツセンターにて自主稽古を行いました。

年末の短期集中鍛錬で学んだ色々を鍛錬したくてウズウズする最近の稽古ですが、今回のテーマは「水急不流月」です。
本来の意味とは異なる解釈なのですが、見た目には動かない水面の月も下には絶えぬ水の流れがあるという事で水の様に絶えぬ流れの身体操作を目指してみたいと思います。

最初は歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)
・甲段からの斬り


甲段からの斬りの素振りは正に先の短期集中鍛錬時に稽古したそのままであります。
絶えぬ水の流れの様に構え、斬り、再び構え斬るの稽古を行いました。
断崖に激しく打ちつけ砕け散り流れが途絶える波飛沫と消えては成らぬのです。

打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


型稽古も絶えぬ水の流れを心にしながら稽古を行いました。
単純な緩急ではなく砕け散る飛沫とならぬ様にというのは数段難しく、さりとて挑戦のし甲斐がある課題であります。今は滴る水滴の如く途切れ途切れではありますが、時には急流であり時には大河であり、はたまた高く連なる滝であっても絶えぬ流れを目指して鍛錬に励みたいと思います。

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


最後に身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける



広島じゃあ今冬は未だに降雪がのうて、おかしな年なんよね…。
雪について聞いた話なんじゃけど、雨だけじゃと直ぐに地表を流れてその時だけの水の恵みで終わるじゃけど、冬、山に積もった雪が春に溶けるとゆっくりと山野に染みてコンコンと流れ出る清流や地下水やらの恵みになるらしいんよね。
それを聞いて稽古も一緒かもしれん言うて思うたんじゃけど、雪の様にゆっくりゆっくり積み重ねて積み重ねて後から雪解けになって大きな成果に繋がる様な鍛錬いうのもあったりするんじゃろうね。

2020年1月19日日曜日

2020年01月12日 稽古始め及び自主稽古

2020年01月12日(日)本年も兵法タイ捨流広島稽古会の稽古始めを行いました。

今年の稽古始めは昨年に演武をさせて頂いた縁もあって牛田早稲田神社様にお願いをさせて頂いて快諾を頂きました。神職の方々の真摯な気持ちが伝わるかの様な清浄さと厳かさをヒシヒシと感じる何とも心地良い祈願で今年一年を始められるのは幸いです。


先ずは何よりも稽古始め。
・祈願
・神前奉納演武


今年一年間、怪我や大病無く稽古に励み上達が出来る事と兵法タイ捨流の発展を願って祈願をして頂いたのですが、何と事前に祝詞作文を頂いていてオリジナルの祝詞を奏上して頂き感謝感激です!
また祈願の最中で雅楽(龍笛)の生演奏を頂いたのですが、生演奏は初めての経験で非常に感激でした!

祈願の後は神前奉納演武をさせて頂いて出来については色々ありましたが、来年はもっと練達した演武を奉納出来る様にと改めて決意をさせて頂きました。
牛田早稲田神社様と関係者の皆様ありがとうございました。

祈願と奉納演武の後は市内某スポーツセンターに移動してそのまま自主稽古に突入です。
今回のテーマは色々あって「安全第一!」です。

最初は歩行稽古。
・木剣を正中に構えて前進
・木剣を正中に構えて後退


次に素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)
・甲段からの斬り


打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


やはり型稽古は良いですね~。型稽古をしていると幸せです。何というのでしょうか?古流剣術の鍛錬をしているいう実感が一番感じられるのが型稽古だからなのかもしれません。
年末の短期集中鍛錬の際に型稽古も間合いであったり拍子であったりで様々な工夫が必要だと再実感させられた事もあり早速いつもとは色々と変えてみながら稽古してみました。

それから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


年末の短期集中鍛錬の際に新たに教授を頂いた今の我々には高難易度な技を中心に稽古に励げみます。技の要求通りに動くのも難しかったのですが何度も何度も繰り返すうちに何とか動くだけなら出来なくはない感じになって来ましたが未だ未だです。つまり挑戦のしがいがたっぷりとあるという幸せであります。

最後に身体操作。
・腕を捻じ上げられた状態から返す
・腕を極められた状態から抜ける
・肘を極められた状態から抜ける



元号が替わって初の年始じゃったけど色々と思うところあって志も新たに鍛錬に励みたい言うて思うとります。これまで初学の者じゃけぇ思うて難しい部分や細かい部分はある意味で切り捨てとった部分があるんじゃけど、年末の短期集中鍛錬の際にもうその段階を過ぎとるんかもしれん言うて感じさせられたのも確かなんよね…。色々と模索もある思うんじゃけど初学を過ぎての学びを何より「おもしろい方の未来」も意識して頑張りたい思います!


2020年1月11日土曜日

2019年12月28日~30日 短期集中鍛錬(in 八代)

2019年12月末、年の締めは短期集中鍛錬という事で熊本県八代市の龍泉館に遠征をして参りました。初日は大阪から一時帰省をされていた師範も稽古を付けて下さるとの事で、弟妹弟子と共にとてもワクワクしながら稽古に臨みます。

大太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型

全ての礎は型稽古からという事で、先ずは型稽古の徹底的な指導から稽古をつけて頂きました。
最初は”教え通り”を鍛錬しようとしますが、細かい部分を忘れたり違和感を感じたり稽古環境などの要因で”自分なり”の鍛錬に微妙に変わり、自分なりを繰り返すうちに癖や気質が前面に出て来て”自己流”の稽古になってしまいます。

結果的に初日の稽古は”自分なり”の修正が大部分となってしまいましたが、逆に言えば自分の癖や気質の傾向が浮き彫りとなり今後の稽古への非常な参考となりました。
新たに学んだ浮足・沈足や十文字などの足元にも留意しつつ、狭く近い稽古で終わらず大きく遠い稽古も行い、時々は外の広い世界での稽古もしないといけないですね…。
また打太刀についても仕太刀を導くと言った部分や全体的な流れなど、もっと細かい部分まで留意して稽古をしないと身に着くべきものが身に着かないと痛感させられました。


この日の夕刻からは八代での稽古納めという事でそちらにも参加させて頂きました。師範代を始め姉弟子や弟妹弟子と久々に顔を合わせ何故か故郷に帰って来た様な錯覚を覚えます。

最初は素振りの稽古。
・素振り(右)
・素振り(左)


大太刀の型と稽古。
・大太刀の型13本(仕太刀)

素振りの後は師範代に打太刀を務めて頂いて仕太刀の稽古を行いました。
久々に弟弟子S氏以外の方との仕太刀を稽古をさせて頂いて拍子や間合い等の細かいところで噛み合なかった部分がありモヤモヤが残ったのですが、やはり色々な人と稽古をして様々な拍子や間合いを経験する必要があると痛感させられました。
いや本当に広島でもそろそろ次の門下生が増えてくれないとマズイと切に痛感しております…。


稽古納めの後は忘年会で酒が飲めるぞ!という事で八代の忘年会に参戦です。
今回は差し入れで”金光酒造”さんの「賀茂金秀 特別純米 原酒13度」を持参させて頂いたのですが、爽やかさの中に微発泡感があり飲みやすくて美味しいお酒であっという間に空になっておりました…!
そして館長や師範を囲んでの宴席は何故か推しの袋麺の話題で盛り上がったりで楽しい忘年会でした。


翌日は前日に引き続いての妹弟子の他に兄弟子が加わり新鮮な顔ぶれで稽古が始まりました。

やはり素振りの稽古から。
・素振り(左)
・素振り(右)
・素振り(胡坐)


手足での素振りにならない様に胡坐での素振りを習いました。足は完全に使えませんし手は使えますが手だけを使うと非常に疲れます。理に適った操作をすれば無理なく楽に素振りが可能なのですが極めるには相当な精度が要求される稽古でもあり今後じっくりと取り組んでみたいと思います。

次に甲段の稽古
・甲段からの右袈裟斬り

甲段の稽古では次の段階として居着かず流れのある身体操作をする事について指導を頂きました。寄せては返す水流の様な動きという事で最初は少し苦労しましたが段々と掴めてくると逆に楽である事が判って来ました。これも忘れない様に帰ってからもじっくり取り組みたいと思います。

この後は学び上で問う事こそが真なる理解に通じるという事でじっくりと館長や宗家への質疑応答をした後、午前の稽古を終えて美味しい”悪魔のおにぎり”での昼食を挟み午後の稽古に移りました。

ここから居合いの稽古。
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


いよいよ居合ということで稽古にも気合が入ります。これまで習った型を一通り復習した後に新たな技を教授頂きました。この技がまた難しいのですが何とか動きだけは憶えましたので広島に帰ってから先ずまともに動ける様になる事を目標に稽古に励みたいと思います。


ここで二日目の稽古を終えて宿に戻り、稽古の後は酒が飲めるぞ!という事で街に繰り出したのですが…年末という事で帰省客も多いせいか行く店行く店が全て満席!
〆には早い時間が故に辛うじて空席のあった拉麺屋で空腹を満たして帰るだけとなりました。
嗚呼、馬刺しにシャクに揚げたての辛子蓮根を食べたかった…(泣


さて、最終日は仕事の都合で遅れて八代入りをした弟弟子F氏を新八代駅に迎えに行き、皆が揃っての短期集中鍛錬です。

そう先ずは素振りの稽古から。
・素振り(左)
・素振り(右)
・素振り(胡坐)
・甲段からの右袈裟斬り


弟弟子F氏への教授と前日の復習と兼ねて素振り稽古からです。
居着かず寄せては返す水流の様な動きを意識して稽古に勤しみました。

大太刀の型の稽古。
・大太刀の型(打太刀)
・大太刀の型(仕太刀)


遅れての参加となった弟弟子F氏を中心に集中鍛錬という事で時間の許す限りギリギリまで型稽古の指導を頂きました。
全ての型の徹底指導を頂くには時間が足りませんでしたが、兄弟子である自分たちが補って広島での稽古でも弟弟子F氏を導ける様に頑張りたいと思いつつ稽古を終えたのであります。


久々に二泊三日での長めの短期集中鍛錬じゃったんじゃけど、実に充実した実に良い稽古じゃったいうて思います。
実を言うたら2019年はちいとマンネリを感じた時もあったんじゃけど、今回の鍛錬でずっと憧れていた兵法タイ捨流を象徴する技まで進む事も出来たし今一度、気持ちも新たに頑張って行きたい言うて思います!



2020年1月 心を磨け。強くあれ。

2020年 明けましておめでとうございます。

昨年中は兵法タイ捨流 広島稽古会をお引き立て頂きまして誠にありがとうございました。

本年は子年という事で十二支に象徴される大きな流れが動き始める年ですが、今年も兵法タイ捨流 広島稽古会での心身の鍛錬を通じて「心を磨き、真に強くあれ」と言うのは勿論のこと、拾弐年先を見据えて「おもしろい方の未来へ」を合言葉に新たな活躍の場や新たな門下生などを得られる事を目指しつつ、先人の技や心の伝統を未来に継承し現世の幸せと豊かさの一助となれる様に励んで行く所存にあります。

兵法タイ捨流や関係して下さっている皆々様方の新年の発展も祈念させて頂きつつ、改めまして本年も引き続きよろしくお願い出来ましたら幸甚に存じます。

2020年01月
兵法タイ捨流 広島稽古会 拝