2020年8月21日金曜日

2020年08月16日 定例稽古

2020年08月16日(日)市内某スポーツセンターで定例稽古を行いました。

暑い。ともかく暑い。思わず無意識に口出してしまうほど猛暑の連日ですが、それでも稽古が出来ず悶々とした日々を思えば稽古を出来るだけ有難くもあり倒れない様に留意しながらも稽古に励みたい此処最近であります。
そんな今回のテーマは「連れ拍子」です。

最初は歩行稽古。
・木剣を構えて前進

今回は若干趣向を変えて木剣を垂直に保持して歩行してみました。心なしかいつもよりも正中が真っ直ぐになった様に感じられ、準備運動としては最適だったのではないかと思います。

素振りの稽古。
・座して素振り
・素振り(右・左)


次に打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


いつもは斬る瞬間あるいは受け流す瞬間といった要点でだけ合わせる感じで稽古をしていましたが「連れ拍子」がテーマという事で、斬り初めから斬り終わり、受け始めから受け流しを経て斬り返しといった全ての動きを相手の動きに完全に合わせる事を意識して稽古してみました。
言語化が難しいですが、いつもよりも途切れが無く柔らかい感じの打ち合いとなり感じ取れるものも異なっていて良かったのではないかと思います。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


連れ拍子」の本領発揮は型稽古でこそという事で、いつも以上に相手の動きに意識を集中して動き始め動き終わりが同じタイミングになる様に稽古をしてみました。
動き自体が身に染みてくると相手の動きありきではない自分本位の動きになっている一面を痛感させられ反省です。

最後に居合いの稽古。
・居合の基本操作
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次



例年じゃったら厳島神社での演武の時期ですが今年はCOVID-19影響で取り止めで残念じゃけど、熊本県人吉市は鳥飼酒造の社長様の御言葉に倣うて、しかめっ面で嘆いて終わるんじゃのうて視線を上げて創造的な出発点に昇華出来たらと思うとります!
 ※TV番組「ポツンと一軒家」より

【追伸】
2020年07月豪雨災害で熊本県人吉市でも多大な被害がありました。兵法タイ捨流とも縁が深く十五代宗家の襲名の際や先の昇傳審査の際などにもお世話になった国宝青井阿蘇神社様や人吉旅館様などでも大きな被害があり、復興に向けたクラウドファンディングが始まりました。
皆様のご厚意で早々に目標金額を超えた様でまことにありがとうございました。ひょっとするとすべての刀剣の救済も夢に終わらない可能性も見えて来た今、もし宜しければ引き続きご協力をお願い出来ましたら幸いに存じます。

国宝 青井阿蘇神社 水没奉納刀 1000年先まで遺すプロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/312205/preview?token=2u9don0d

国登録有形文化財の「人吉旅館」を復興させたい
https://camp-fire.jp/projects/view/306421

兵法タイ捨流 広島稽古会 拝

2020年8月12日水曜日

2020年08月09日 定例稽古

2020年08月09日(日)市内某スポーツセンターで定例稽古を行いました。

暑さで活動限界(熱中症)との闘いも強いられる今日この頃ですが途中で強制冷却(氷結ベルト)を入れながら稽古に望みたいと思います。いや、気持ち良いんですよ!?
そんな今回のテーマは「リラックス」です。

最初は歩行稽古。
・木剣を構えて前進
・木剣を構えて後退


素振りの稽古。
・座して素振り
・素振り(右・左)


次に打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


打ち合いの稽古も本日のテーマの沿って余計な力が入らない様に「リラックス」で打ち合います。
自然で柔らかくもしなやかな芯のある感じの打ち合いになりましたが正に理想でした。良い感じです。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


型に於いて誘い誘われ誘い合う様な動きが幾度かあるのですが、特に打太刀は「リラックス」で自然で柔らかくもしなやかな動きが要求されている様に思います。
空手の様な一挙手一投足毎のキレッキレッの動きもそれはそれで良いのですが、どちらかと言えば太極拳の様な柔らかで途切れない動きの方が兵法タイ捨流に近い感じがします。
時折、凄腕の形意拳を拝見させて頂く機会があるのですが兵法タイ捨流と中国拳法とで通じとる部分がぶちあるよね!?

最後に居合いの稽古。
・居合の基本操作
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


居合も「リラックス」して初動つまり抜刀を意識して稽古してみました。抜刀は型稽古の中には無く居合に入って最初に習いましたが、居合ではこの抜刀それも抜く事ではなく抜く為の「リラックス」と身体操作こそが肝なのではないかと感じる今日この頃です。


今年はCOVID-19影響で遠征も演武も取り止めで予定が立たん状況じゃけど、稽古だけでも出来とるのありがたい事じゃねぇ。
ジタバタしても仕様がない時じゃけぇ心頭滅却して粛々とやれる事をやれる様にして過ごすいうんも大事じゃ思うとります。


【追伸】
2020年07月豪雨災害で熊本県人吉市でも多大な被害がありました。兵法タイ捨流とも縁が深く十五代宗家の襲名の際や先の昇傳審査の際などにもお世話になった国宝青井阿蘇神社様や人吉旅館様などでも大きな被害があり、復興に向けてクラウドファンディングが始まりました。宜しければご協力をお願い出来ましたら幸いに存じます。

国宝 青井阿蘇神社 水没奉納刀 1000年先まで遺すプロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/312205/preview?token=2u9don0d

国登録有形文化財の「人吉旅館」を復興させたい
https://camp-fire.jp/projects/view/306421

兵法タイ捨流 広島稽古会 拝

2020年8月9日日曜日

2020年08月02日 定例稽古

2020年08月02日(日)市内某スポーツセンターで定例稽古を行いました。

梅雨明けした途端に連日の猛暑続きで一気に真夏がやってきましたが、暑さに負けずCOVID-19に負けず稽古に励みたいと思います。
そんな今回のテーマは「正中」です。

最初は歩行稽古。
・木剣を構えて前進
・木剣を構えて後退


正中」と言えば歩行稽古です。姿勢を真っ直ぐにして進行方向の先にも真っ直ぐな線を意識して歩き続ける事で「正中」の感覚が養われる気がします。一歩また一歩と歩み続けるのです。

素振りの稽古。
・座して素振り
・素振り(右・左)


素振りも「正中」を意識して垂直な一本の線の中で開いて閉じる様な動きの感覚で行ってみます。
無論、斬りも直線上からブレない様に真っ直ぐ振ります。真っ直ぐにならなかった際には違和感を感じて落ち着かない位になれば理想なのかもしれません。

次に打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


普段から型稽古でも「正中」を意識して床面の白線上からズレない様に稽古をしているのですが、今回は更に相手と自身の正中線上の垂直な線をいつも以上に意識して稽古してみました。
特に意識しなくても自身の中の垂直な線の存在が感じられる様になれば一段先に行ける様な気がするのですが今後の課題ですね。

最後に居合いの稽古。
・居合の基本操作
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次



今年も遂にやって来てしもうたね…。ほうよ夏よ、盛夏なんよ!!
今年はCOVID-19影響で換気をしながら冷房を入れて貰うとる状況じゃけぇ、どうしても限界があるよねぇ。稽古に熱が入りすぎたせいか軽い熱中状態になってしもうたんじゃけど例年以上に備えをして熱中症ゼロで乗り越えたいと思います。

【追伸】
2020年07月豪雨災害で熊本県人吉市でも多大な被害がありました。兵法タイ捨流とも縁が深く十五代宗家の襲名の際や先の昇傳審査の際などにもお世話になった国宝青井阿蘇神社様や人吉旅館様などでも大きな被害があり、復興に向けてクラウドファンディングが始まりました。宜しければご協力をお願い出来ましたら幸いに存じます。

国宝 青井阿蘇神社 水没奉納刀 1000年先まで遺すプロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/312205/preview?token=2u9don0d

国登録有形文化財の「人吉旅館」を復興させたい
https://camp-fire.jp/projects/view/306421

兵法タイ捨流 広島稽古会 拝

2020年8月1日土曜日

2020年07月26日 定例稽古

2020年07月26日(日)市内某スポーツセンターで定例稽古を行いました。

このところ多忙でオンライン稽古も急遽欠席だった弟弟子F氏が参加という事で、オンライン稽古の振り返りをした今回のテーマは「」です。

最初は歩行稽古。
・木剣を構えて前進
・木剣を構えて後退


素振りの稽古。
・座して素振り
・素振り(右・左)


オンライン稽古の振り返りという事で「」がブレない素振りを稽古です。で、これが結構難しいのです。どうしても僅かながら動いてしまいます。身体の操作のイメージは判るのですが身体がついて行かない。鍛錬あるのみですね…。

次に打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


こちらも「」がブレない事を主眼にして打ち合ってみます。木剣を引上げる動きと斬りの動きの身体操作をイメージの沿わせながら打ち合ってみましたが、「」がブレない様にする事で木剣を斬り込む時の手応えに判り易く違いがあるのを感じます。なるほど…!

ここで身体操作の稽古。
・相手の投げ技に「軸」で応じる

COVID-19感染予防で身体操作の稽古は取り止めにしていたのですがオンライン稽古の際に習った今回の身体操作は接触も最小減という事で稽古を行ってみました。

オンライン稽古で習った内容を二段階に分解して稽古してみたのですが先ずは相手の懐に入り込んでくる動きを「」を立て引き込まれないに様にする事で相手の動きが中途半端に止まってしまう感じです。説明が難しいのですが相手が懐に入り込んでくるのを「」で応じて封じてしまう感じでしょうか。
次に目付けも追加して相手が懐に入り込んでくる際に「」を立て更に「」を相手の認識している座標から僅かにズラしてあげる事で空振りさせる感じですかね。オンライン稽古だけでは正確なのか否か確認できない点もあり次回の短期集中鍛錬で質問したいと思います。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


実は今回のオンライン稽古では課題が出ておりまして調子と間合いに答えが有る様な無い様なと課題を考察しながら型稽古を行いました。
調子についてはは以前から指導を頂いている事なので各動作毎に調子な考えながら稽古するのですが間合いの方が如何とも…。
次回のオンライン稽古までは未だ日程があるので暫くシンキングタイムですね(汗

最後に居合いの稽古。
・居合の基本操作
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次



このところ稽古の中でもふと疑問に思う事がちょくちょく出て来よって短期集中鍛錬で熊本に遠征した時に直接聞きたいんけど、COVID-19感染拡大が落ち着くまでは熊本への遠征は無期延期にしとるんよね。ほんま早いとこCOVID-19が終息するのを願うばかりじゃわ。