2020年9月13日日曜日

2020年09月06日 定例稽古

 2020年09月06日(日)市内某スポーツセンターで定例稽古を行いました。

気が付くと早や長月で夜が長くなったとは言わないまでも、盛夏に比べると日没が少しづつ早くなりつつある様に秋が近づく気配を感じますね。
そんな今回のテーマは「」です。

素振りの稽古。
・素振り(右・左)

先のオンライン稽古で感動した素振りの際の身体操作なのですが、未だ興奮冷めやらず喜々として覚えたての身体操作で素振り稽古に励んでいます。
また個人的にいつも以上に「」が気になっていて、いつになくビシッと真っ直ぐな柱が天に向かって伸びるがの如く軸を意識して稽古してみます。

次に打ち合いの稽古。
・打ち合い稽古(右)
・打ち合い稽古(左)


いつもより少し柔らかく身体操作を意識して打ち合い稽古をしてみました。これが何というかとても楽でして息があがる事もなく幾らでも続けられそうな感じで打ち合い続ける事が出来ます。
また「」を真っ直ぐにしてみて感じるには僅かでも「」が歪んだり傾いたりすると余計なブレが生じる様です。素振りではそうでも無かったのですが実際に打ち合ってみるとブレがあった事がよく判ります。

大太刀の型と小太刀の型の稽古。
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(打太刀)
・小太刀の型4本(打太刀)
・作法から始め大太刀の型13本及び終結の型(仕太刀)
・小太刀の型4本(仕太刀)


型稽古でもやはり「」をビシッと真っ直ぐに立てて稽古してみました。
ここでも「」が歪んだり傾いたりしているとブレが起きて動き難さが生じていたのだと感じさせられました。独楽を考えてみれば当然のことなのですが客観が出来ない自身の身体でそこを気付くのはなかなか難しいのです。これが。

最後に居合いの稽古。
・居合の基本操作
・居合いの礼法
・居合いの一本目から順次


さて最後は居合ですが勿論「」をビシッと立てて稽古しましたよ。
正直なところ居合では余り違いを感じなかったのですが全体的に多少楽になり抜刀と納刀がスッキリしたかなという感じです。
すぐに判断が出来るものばかりとは限らないので暫く続けて見て判断ですね。


今年はこのままいくと演武無しで終わるかもしれんのんじゃけど、張り合いが無いよねぇ。ほうじゃのう…何処かの神社様にお願いして新嘗祭にでも合わせての奉納演武でもさせて貰えんかいのう。どうじゃろうねぇ。


【追伸】
2020年07月豪雨災害で熊本県人吉市でも多大な被害がありました。兵法タイ捨流とも縁が深く十五代宗家の襲名の際や先の昇傳審査の際などにもお世話になった国宝青井阿蘇神社様や人吉旅館様などでも大きな被害があり、復興に向けたクラウドファンディングが立ち上がりました。
皆様の熱い支援にて何と全ての刀剣の救済が出来るだけの金額に達成との事でまことにありがとうございました。終了まで期日が若干残っておりますので悩んでおられる方がおられましたら是非ご協力をお願い出来ましたら幸いに存じます。

国宝 青井阿蘇神社 水没奉納刀 1000年先まで遺すプロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/312205

兵法タイ捨流 広島稽古会 拝

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